去年の今頃の光景
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天の恵み 秋雨プレゼント
ようやく終了 期間が長かった
自然の勝手な振る舞い
ありがた迷惑の人もいたのでは・・・
わが家の野菜 耐えた 凌いだ
秋の田舎の定番光景
庭先作業が目に飛び込んでくる時節になりました
収穫した豆を広げて乾燥させ ひとつひとつ皮を剥く
今年の小豆 まずまずの出来秋のよう
昔は 長い棒で叩いて落とす農家もありました
よく乾燥していると
弾ける音を響かせ 面白いように皮と豆が分離した
手間ヒマがかかる根気作業は
おとしより向きの仕事でした
南国育ちのゴーヤさん
寒い北海道で まだ頑張っている
次から次と実をつけるので人気少々中
家庭菜園の救世主のような存在感です
踏み跡 探訪
入口を縄張りとする花
笹を刈り払わない道
よく見ると 通り道が分かります
目が慣れてくると 道が見えるようになります
笹の下には 道跡が残っています
富良野西岳②
北海道富良野市東方 標高１３３１．１ｍ富良野西岳
２０１３・７・２３に登った記録をシリーズで紹介します
麓から沢を登るコースと
雪どけの遅い沢は
ヤチブキなど春の花が花盛りでした
ＰＭ ０：１７
さほど谷間でもないのに残雪
富良野の農業地帯を眺めながら前進
山部地区の街並みも見えます
ＰＭ ０：４０
正面が山頂
振り返ると 芦別岳がすぐそこ
富良野市山部に登山口があります
山頂到着 登り １時間３５分
ＰＭ ０：４５
田舎の花
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
ふるさと
幽霊のように見え ドキッ
行雲流水 青もぎ
人間に貢献するように出来ているトマトに感心します
トマトを東京などの市場に出荷する場合 写真のような青もぎをします
「こんなに青くて大丈夫？」 「売り物になるのだろうか」
消費者はギモン視すると思います
そこで 出荷用一個を友達から拝借してきました
トマトが出すもぎ採りＯＫサインは 中央の赤味と放射状の線だそう
よく見ると うっすらと赤味が・・・・・
ひと晩たったら ご覧の通り
この地域のトマトの出荷は もぎ採った翌朝出荷場に運び 共同選果されます
その日のうちに大都市の市場に届けます
写真は３日目のトマトです
この日 市場のセリにかけられ 八百屋さんなどの店頭に並びます
完熟トマトだと３日もたてば傷んだり 腐るものもあるかも知れません
トマトを青もぎするから 美味しい状態で食べられるんですね
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