
フォト・・・夜明にパチリ 左から烏帽子岳・袴腰岳・庄司山
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
北回りコースは登山道が荒れた部分があるので ベテラン登山者と登られることをお勧めします
行雲流水
庄司山
北海道・道南 横津連峰・袴腰岳山腹下部にある標高570.3m庄司山(しょうじやま)
21日 蒜沢(にんにくざわ)コースを利用して往復しました
わが家がお世話になっている山仲間「函館山楽クラブ」の納会登山が行われる山です
納会は山頂で「お汁粉」食べることが恒例です
私は参加出来ませんでしたが 22日 納会登山が無事終わったそう
下記は その様子と登山記録です
興味のある方はご覧下さい
函館山楽クラブブログ「庄司山・納会(蒜沢左岸コース)」
写真は函館山楽クラブ・ブログから転載
私は納会前日の21日に別ルートから登りました
天気は登山日和 12月というのにシャツ1枚で往復しました
温暖化の影響なのでしょうか・・・
山頂にある三吉(みよし)神社・鉄の草履
大きさは30文(70cm)
足の健康祈念参拝し 来年の登山に効果あれ 期待です
山頂からは 函館・北斗市街や函館山・津軽海峡冬景色が眺められます
また真下には新中野ダムがあります
この日は大気の影響で眺望がイマイチでした
澄み切ると 下北半島などもハッキリ見えます
低山なので短時間で登れ 往復距離も6kmほどと短く 初心者でも大丈夫ですよ
興味のある方は写真記録をご覧下さい
思い出の記録 庄司山・2013年12月8日
横津連峰・標高1078m烏帽子岳から眺めた庄司山
この標高570.4mの低山に12月8日に登った記録です
庄司山は写真正面の北側から南面へ一周できるコースもあります
山の形は 屏風のようにも 障子のようにも見える
障子山の呼び名もあるそう
ポコンとした独立峰のような山は
函館市や北斗市・七飯町から格好よく見える
私は2006年以来二度目になりますが
ルートなどは記憶喪失状態です
蒜沢の道
大和静観園前を通り 堆肥場のある場所に駐車させてもらう
所有者の方から ゴミを捨てる人がいて困る話を伺いました
ひとごとではない 私も守らねば
林道を歩くこと約30分
橋を渡るか それとも渡渉か
リーダーの指示は 渡渉
私は長靴なので ラクラク じゃぶじゃぶ
バックは第一砂防ダム
蒜沢コース登山口
夏山登山ガイドによれば 標高差は339m
このまま進むと 登り1時間20分 下り1時間
AM 10:10
今回も2006年12月15日と同じ北から南へ一周するコースです
この北西コースは 私のような初級者が単独で登るのは無理
山仲間のベテランに連れてってもらうのが 一番
低山でも雪道は油断できない
穴はアナどれない
出発から約30分
進む方向がハッキリしなくなってきました
AM 10:54
以下2枚は 2006年に登った時の写真です
約30分ほどの場所に 赤松の一本松がありました
函館山も眺められました
今回 この松を見つけることができませんでした
松が姿を現さないので GPSに頼ることにしました
便利なものができましたが
私にはチンプンカンプンの機器です
AM 11:00
林の中では 太陽の位置も参考になりますね
太陽に向かって 吠えろ ではなく 前進
リーダーの指示で 途中からかんじきを履いた
楽ですね 楽ですね
ズボッ ズボッ ズボッは 疲れる
カラマツの木 自然との格闘が伝わってきます
たこ踊りをしているようにも見えました
腹が空いては・・・できぬです
正午のサイレンが聞こえたので昼食タイム20分
林間に目的の山が見えてきた
天気に恵まれると見通しが良く 助かります
赤テープと初めての出合い
ここからは北西コースのルートを歩くことになる
赤テープ標識の果たす役割 大きいですね
PM 0:50
PM 1:00
不動明王と弘法大師を祀るお堂に到着
PM 1:10
垣間見る烏帽子岳
峰を10分ほど歩くと そこは山頂
山頂到着 眼下は函館山と函館湾
登山口から昼食時間を入れた所要時間は3時間10分
2006年の時は1時間50分でしたから 遠回りしたようです
AM 1:20
函館市民の水がめ 新中野ダム
下の写真は 2006年に撮りました
山頂にある祀の社
大きなキセルと鉄わらじが供えてあります
健康祈願なのでしょう
神を恐れぬハチの巣には
下山開始
PM 1:35
ジクザクの登山道は 小走りになる坂道です
登山口到着 山頂からの所要時間 約30分
PM 2:05
ここから駐車場まで約30分
天候に恵まれ ナイスでした
ふるさと
新函館北斗駅&自然・冬
野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
雪少なし ふるさとの早朝
車中泊
車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」