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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野岳 6

2011年09月27日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                          

 

秋色

ひとり占め 

オレのもんだ

 

マルメロ」 

果実を栽培することは 

子供を育てるように手がかかるそう

マルメロの実も袋をつけないと

虫食いの果実になる確率が高い

昔は新聞紙で袋を作ったが

今時代はお金で手に入る

仕事は楽になったが 軽費は増高

袋をつけない我が家のマルメロ

毎年虫に喜ばれている

今のところ大丈夫だが 果たして・・・

 

ベトナム 北部

少数民族の若い女性は 

オシャレを楽しむ

 

大野平野

北海道新幹線車両基地工事 

順調に進捗

街は七飯町 

 

田舎の道端

花にも会える

大きな樹木にも会える

ふるさとの自然は

さりげなくあいさつを交わす

 

   富良野岳 6    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

北海道十勝連峰 富良野岳 標高1912.2m

連峰最南端に位置し

火山活動停止が早かったため 緑あふれる山です

天気は急変 雲がひけていく

山の天気は一瞬で変化 本当だ

山頂は見えている奥の方 

かすかに見えるポコンがそうです

  AM 6:52 

山頂までは10分チョット

咲く花に励まされながら登る

 

エゾハクサンイチゲ 

 ガンバレ ガンバレ

山頂に近づくほど 花が咲き誇る

  AM 6:58 

  

  AM 7:04  

富良野岳 到着  登山口から2時間35分

運よく晴れた 遠くの眺望は無理だが 無風で最高

山の天気は 登ってみなければわからない 実感

  AM 7:05 

前富良野岳方向

ここを下がるとニングル森・登山口

パンフレットによれば 登り5時間20分  

   

鵜川五郎 作品紹介270 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ゆうぐれ 2001年作品 

    

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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