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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野岳 5

2011年09月26日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                          

  

子供は元気だなあ

裸足で生活 苦にせず 

金属類の破片も気にならないよう

日本なら破傷風などが不安になりそうだが

病原菌に対しての抵抗力があるのでしょう

裸足で平気でかけ回る子供たちの頑丈さにビックリします

今の日本では考えられないことだが

昭和時代の写真集を眺めると

日本にも似たような光景があるなあ

ここはベトナムの奥深い少数民族の村 

 

田舎の光景

草はきれいに食べてしまった

待ってるんだ 

デントコーンを

 

都会田舎

大都会も田舎の雰囲気

ファッションより歩行安全重視 

機能性のためのリュック

転ばぬ用心の杖

 

 

ベトナム 北部

少数民族の農村での光景

日本のものとソックリさん

大分県・日田焼の里

 

 

   富良野岳 5    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山6日目(7月30日)は 

北海道十勝連峰 富良野岳 標高1912.2m

連峰最南端に位置し

火山活動停止が早かったため緑あふれる山です

天気は低い雲が立ち込めるという予報 当たりのよう

ここは標識や道標が整備され 初級者用のコース

ちなみに中級者向け登山道は 最低限の整備はされているが 視界不良時には道迷いする可能性があるという

さらに上級者向け登山道は 標識や道標がほとんどなく 踏み跡も不明瞭なところもある道を指すのだという 

 AM 6:46 

 

チングルマ 

 AM 6:47 

 

 AM 6:48 

花の無いのは登山道だけ

人間の足の踏み跡は 

植生回復は困難な感じを受ける

 AM 6:48 

花の多さに驚きながら前進  

 AM 6:49 

コイワカガミは かわいい 

 AM 6:50 

天候回復を願いつつ 前進

まだ 晴れることが期待できる 

 AM 6:50 

   

鵜川五郎 作品紹介269 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 みどりの崖 1990年作品 

  

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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