田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

10/21 遊楽部岳②

2010年10月21日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

       田舎の色彩 田舎都会通信 

水車

水車が回る光景は  
の~んびりした田舎にピッタリ
今は観光的な場所でしか見られなくなった
うまく回転する水車を作ることは
高度な技術と計算能力が必要だという
伝統技術の継承 大事なことだなあ


 


ニセコの秋 神仙沼

北海道共和町にある神仙沼
標高750mの冬は厳しい
沼の大きさは1.5ha
鏡のような水面が人気








知床観光船

オロンコ岩に開けられたトンネルを抜けると
そこは観光船乗り場だった

              

「人を寄せつけない原始境」
「地球の鼓動 秘境スペクタルを」などなど
パンフレットは観光客の心を揺さぶる
                   

ヒグマと会える ?

 


   雲南省・ ハニ族の村  

稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活       
南国の果物  果物大好き人間は永住したくなります
 

 

 


     遊楽部岳 

北海道道南にある標高1277m遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)
標高差1045m 往復19.2キロの道程
夏山ガイドブックによれば 登り4時間50分 下り3時間40分
私のような初級者には この時間で往復するのは無理
10月2日に登った記録を6回シリーズで紹介しています

AM 6:57 大木の中を進む
仲間のルールがあり 列は離れ離れになることはない
体調を自己判断し 今日は歩くのは遅いかな と思ったら
列の先頭の方を歩くことになっている
先頭を歩くリーダーは 参加者の一番遅い人に合わせた
歩きと休憩を考えて登ってくれるので 安心安全です
                       

AM 7:03 花は疲れをいやしてくれる
               

AM 7:09 枯れ葉がキノコの心地よい環境をつくっている
いろんなものが助け合い 生きている
                               

AM 7:31 3合目到着 あと6.8km
                    

AM 7:39 苔は無視されがちですが 
        太陽が当たると 眩しいみどりの輝きをプレゼント 
                

AM 7:56 熊五郎さんの落し物 たくさん見かけた
           
登山道をトイレとカン違いしているのかな
             踏まないようにする注意が必要です
               

AM 7:59 今年の紅葉は例年より遅れているようです
  
                   

AM 8:00 4合目到着 あと5.8km
山頂までの距離は長いが 平坦な道も多くあり助かる
          
         


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