田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

10/22 遊楽部岳③

2010年10月22日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

    田舎の色彩 田舎都会通信

十三夜の20日は お月さん雲隠れ
昨日の十四夜? 快晴でお月さんは微笑んだ



地球温暖化のプレゼント?
北海道でも柿が熟すようになった
マツタケの産地も北へ北へ上がってきているという
このままだと バナナもマンゴーも・・・・・期待
 


    

 
ニセコの秋 神仙沼

北海道共和町にある神仙沼
ニセコの山にはたくさんの小沼が点在しているが
神仙沼が一番神秘的だという評価が高い








洞爺湖 中島

世界サミットが開催された北海道洞爺湖町 中島
サミット後効果を いまかいまかと待ち望んでいる
洞爺湖の水面は 荒海のように濃紺  

中島には 沢山の鹿が生息し 島全体が自然観察研究室
背後の蝦夷富士羊蹄山は 観光客増えずを心配しているよう



  雲南省・ ハニ族の村   

稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
雲南省が栽培に力を入れているゴムの木
現在世界第三位 将来はトップに躍り出るという
  

 

 


      遊楽部岳 

北海道道南にある標高1277m遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)
標高差1045m 往復19.2キロの道程
夏山ガイドブックによれば 登り4時間50分 下り3時間40分
私のような初級者には この時間で往復するのは無理
10月2日に登った記録を6回シリーズで紹介しています
AM 8:15 大きい   



AM 8:16 キノコはいろんな種類があり戸惑う 

   

 
            
AM 8:18 紅葉を迷っているよう
            夜温が高く 変化できないのでしょう  

 

AM 8:31 ツバメオモトなどの実が出迎え    

          

AM 8:38 食べられるのだろうか     

 

シイタケのようにも見えるが 



AM 8:53 快晴の天気予報なのに ガスがかかり 雨もポツポツ
山の天気は予報官にイジワル

 


AM 9:32 登り始めて3時間22分 まだ視界は開けない
ここは6合目 あと3.9kmの地点です


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10/21 遊楽部岳② | トップ | 10/23 遊楽部岳④ »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事