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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

手打ち蕎麦 蕎麦彩彩・久留葉

2012年04月01日 04時00分00秒 | 手打ち蕎麦の話

 

       田舎都会通信

 

月日の流れは早い

今日から新年度が始まる

あと3年で北海道新幹線は開業を迎える

終着駅付近から眺めた 現・渡島大野駅方向

付帯工事も始まっている

 

七飯・函館方向

写真右の整地部分は幹線路盤

駅はホームと地面が同じ高さの「地上駅」

写真左は函館本線 次は仁山信号駅~大沼駅~~札幌駅

函館本線は大沼国定公園の小沼沿いを走行する

湖面も氷解し始めた

小沼と駒ケ岳 春よ恋 観光客も来い

 

竜舌蘭(りゅうぜつらん)

咲いた 咲いた

100年に一度開花とも言われる竜舌蘭

日本では30~50年に一度咲く花

函館の熱帯植物園で1970年頃に植栽した竜舌蘭(りゅうぜつらん)の花が 開花

高い場所なので 確認がしずらい

薄い黄緑色花は 下から上に開花していく

中南米に自生する植物は 天高く伸びる樹木のよう

高さは4mを超え 観賞するには双眼鏡が必要です

 

 手打ち蕎麦 蕎麦彩彩久留葉

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

蕎麦彩彩久留葉

 

 

 源泉足湯

山形県蔵王温泉街を歩くと 

強烈な酸性ガスの匂いが漂う

たまに訪ねる観光客は 

源泉の匂いに心地よく酔う

しかし 生活の中での付き合いとなれば 大変そう

あっちからも こっちからも 

源泉が流れ込んでいる光景に圧倒されます

街の建物の光景は 

繁盛の時代からすれば 疲れている感じです 

 垂れ流す光景は もったいない もったいない 

街の中には 無料足湯が数ヶ所ある

ここは川原共同浴場そばの「源泉足湯」

 

 

 

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

記録的大雪は 

樺太引揚者開拓の建物をいくつか倒壊させた

汗流を標す空家は 

後世に開墾の苦労を伝えてくれていただけに 惜しい 

 

「なぜ壊した」

雪を怒鳴っても 返答なし

 

 

鵜川五郎 作品紹介425

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 冬の歩道橋 2004年作品

 

 

 行雲流水    ピアノ

バブルの頃 ピアノの消費が伸びた

広い家はグランドピアノ 狭い家はタテピアノ 田舎でも消費が伸びた

練習するピアノの音色は感謝されると思っていたが 「うるさい」という苦情もあった

 

最近 不要となったピアノの処分に困っているという話を耳にする

施設などに寄付を申し出ても 断られるケースもあるという

高級なピアノも行き渡った感があり 時代の変化を感じます

 

お隣中国では 逆にピアノ販売が急進中だという

子供にピアノを習得させる富裕層の増加がブームを押し上げているのでしょう

その恩恵を日本のヤマハと河合楽器が受けているという 

 

中国全土に行き渡るには年月が必要で市場は有望

クラシック音楽は先進国ではないが これからは有望なピアニストが続出すると思う

中国の経済好調は いろんなものの地位を高めているなあ

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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