フォト・・・メークイン・コロッケ揚げ 厚沢部町・北海道
行雲流水 メークイン収穫
メークイン特産地 厚沢部町・北海道
収穫が始まりました
最近メークインの消費が伸び悩んでいるという
好みのめまぐるしい変化 感じます
天候不順の影響で いもの大きさは小ぶり
自然の為すことには逆らえないので どうしようもないそう
厚沢部町のメークインは美味しく 昔から人気がありました
今年は価格も高めになりそうなので 消費の不安もありそう
いも掘りは一家総出の作業
大豊作だと元気も出ますが 小粒な作は元気半減のように映ります
興味のある方はご覧下さい
過去記事2017年 イカダ下り・厚沢部川
わが家から車で約40分
新函館北斗駅から車からも約40分の厚沢部町
ラジオから「世界一素敵な過疎の町を目指してます」というCMが流れる町です
この町で「イカダ下り」があるというので見学させてもらいました
主催は町が100%出資の「素敵な過疎づくり株式会社」
清流「厚沢部川」をイカダで下り その後BBQで夏の味覚を堪能し・・・若者が語り合うのでしょう
参加料は3500円
興味のある方は 来年参加してはいかがですか
私は金槌なので イカダ下りは危険と思ってましたが・・・
急流のない清流は 安全でした
イカダに人が乗ると うまく進まない場所もありますね
水量の少ない厚沢部川は浅瀬が多く イカダ操作は苦闘
メークイン発祥の地はじゃがいもも特産品
最近は立茎アスパラの生産も増えているという
若者によるイカダ下りが全国に発信され 「世界一素敵な過疎の町を目指す」町の知名度アップに貢献になってほしい
この町の世界一は もう一つ「世界一メークインコロッケ揚げ」があります
若者が自然をPRする事業に参加し協力する姿は 清々しさが伝わってきます
継続 継続 また継続 ガンバッテほしい
関係者以外の見物人は私一人だけのようでした
興味のある方は ご覧下さい
過去記事2017年 世界一・メークインコロッケ揚げ
コロッケ大好き人間の私 巨大コロッケ作りを昨日(7月23日)初見物
毎年 北斗市のお隣 厚沢部町で行われています
わが家から車で約40分の至近距離ですが この時期イベントが厚く重なるので足が遠のいていた
説明は簡素 記録写真で参加した気分になっていただければ幸いです
AM 9:10 鍋の準備が始まりました
一枚のコロッケ作りに使用する小麦粉や油などの原材料に
主役のメークインは250㌔ 食用油も250㍑
鍋の汚れ落とし作業など人手も大勢必要
それに晴天の炎天下作業は 気合いを入れなければダウンしそう
AM 9:17
円形の網が重要な役割をします
生地作りも公開
風を考慮してでしょうか 三方囲っての作業
調理というより 作業の言葉がピッタシです
AM 11:47
写真では分かりにくいですが 高熱の大量の油は危険物
慎重の上にも 最善の慎重
会場のお隣は消防署なので 万が一の対応には心配無用のよう
AM 11:57
AM 11:53
油が飛び散る高さは想像以上
油断大敵作業です
刻々と変化するコロッケの色は 完成の目安となりそう
写真は高見の見物位置から撮らせていただきました
見物人席から全体をハッキリ見ることはできないので ちょっぴり高い観覧席つくれば可能になります
温度で完成の良否を決める
ちょうど正午 完成サイン
鍋に投入後 僅か7分で完成
無事完成に実行委員の皆さんは安堵の笑顔 心の中は
一発勝負の作品 失敗は許されない負担は計り知れないよう
始めた頃は 悪戦苦闘だったと聞いてますが この日は全てがスムーズでした
「慣れ」がそうさせるのでしょう
直径 約2m 厚さ 約5cm
見物客に 無料試食千人分の振る舞い
北海道厚沢部町はメークイン発祥の地
田舎を売りに全国PRしている町です
この土曜日はイカダ下りのイベントもあるそうですよ
ふるさと
背筋を伸ばす努力をしながら 花観散歩
歩くことは 元気維持に好さそう
花も人間と同じで 苦労がありそう
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修