田舎都会からの便り

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10/15 十勝岳⑨

2010年10月15日 00時55分01秒 | 山登り・散策の話

    田舎の色彩 田舎都会通信 
 「新そば
栽培者 汗の結晶の「新そば粉」を
いただいた
グリーン色は 新そば特有の色彩
プーンと漂う香り
伸すと 粘りがあり グーンと伸びる
昼夜の寒暖差が小さく
心配された甘味はバッチシOK
秋の収穫時節だけ楽しめる新そばの味は
そば好きにとっては たまらない

      
    
       

       

      

      

      

      

      

      

      
                           よもぎ     

             どうして なぜ 俺だけを苛めるのだ     

       

       

         雲南省・ ハニ族の村                          

       稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活

           家族制度が守られている印象を受ける
       
              日本の昭和時代に似ている
             
       

       

                              十勝岳⑨  

          標高2077m 「十勝岳」 9月15日の登山記録です

             十勝岳温泉登山口から登り 

         望岳台へ下りたコース紹介の最終回です

              AM 10:50   避難小屋出発

          望岳台コースは 夏山登山ガイドによれば

   標高差1147m 登り3時間50分 下り2時間20分 中級クラス

      

        避難小屋あたりまで下がると 高山植物が挨拶

           シラタマノキ 大粒にオドロキオドロキ       

      

      

      

      ここからは傾斜のゆるい道ですが 小石が多く滑りやすい

初級者の私は「最後の最後まで油断大敵」これを忘れずに下山です

        

       下山の案内をしてくれたK・Mさんが名付けているのは

               「なきうさぎ岩

        

  終点の望岳台が見えてくると 足取りも軽やかになるから 不思議

         ストックを2本使うと 膝への負担が軽くなるという

        でも私は1本派 理由は写真を撮る都合優先です

        

        美瑛の牧場など 若い人も楽しめる素敵な眺めです   

        

        PM 12:35 望岳台・到着  山頂から2時間30分 

         十勝岳温泉登山口を出発してから6時間30分

              山登りを趣味としない人からは 

          「何で苦労してまで歩くの」 と言われそう

            答えは 元気維持管理は自己責任

      


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