フォト・・・カタクリは強霜には弱いが雪には強し
10連休初日に自然が「雪を差す」 きじひき高原パノラマ展望台
道東・釧路からスクーターでやって来たが・・・真逆の雪かきにギャフン・きじひき高原
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行雲流水 イノシシ&カタクリ
わが家の裏山は春の妖精・カタクリの花が咲き誇っています
昭和時代は家の近くにもたくさん咲き 若葉をおひたしにして食べていました
発芽して7~8年して花を咲かせ 10日間ほどで全盛期の華やかさを失います
平均寿命は40~50年だというから人間より短命ですね
この時節 ヒマ人の私はカタクリの花見物に結構多く通います
咲く花を見て感じるのは 苦労されて消えていく花も多いことです
一番お気の毒に思うのは 枯れ葉との闘いに苦戦です
枯れ葉の邪魔を克服できず消えていく数は少なくありません
先日目にしたのが下記写真のカタクリです
元気いっぱい反り返り 華やかさを振りまいたのでしょう
しかし 何者かが葉を食害? あるいは風のいたずらかな?
この光景を目にする事は少ないが お気の毒な運命を背負っていたのでしょう
4月13日 千葉県にある日本百名山・筑波山に登りました
山頂付近には2ヘクタールのカタクリの里があり3万株が自生しているという
ちょうど「カタクリの花まつり」が行われていました
カタクリの咲く場所が荒らされてました
あっちも こっちも そっちも ・・・ 荒らし放題
私が想像した犯人は イノシシさん
カタクリの里を訪れる人間には 「筑波山は自然公園法による特別保護地区に指定され・・・許可無く採取等行った場合は罰則を適用する」という内容の注意が喚起されています
でもイノシシさんは日本語がわからないだろうなあ
まつり期間に荒らす行為は許せないが さりとて防備も難しいのでしょう
話を戻します
裏山のカタクリの花は イノシシさんの被害を受けないだけでも「良し」ですね
というのが私の感想です
過去記事 猪
今年は「亥年」
新年に幸運を願掛けした方も多いことでしょう
わが家の地域に猪さんはいませんが 猪さんを大事に扱わなければと思っています
ところが新年早々の20日 とんでもないニュースが・・・
山梨市・小楢山林道で狩猟していた59歳の男性が猪に襲われ失血死したという・・・合掌
神経質な動物だというが 「猪突猛進」の突進力は怖いんですね
亥年の今年はおとなしく行動すると思ってました
数年前 神奈川県箱根近くにある標高1169m明神ヶ岳に登った時 写真の光景を見てビックリしました
登山道の無残な光景は 何カ所もありました
北海道ならヒグマかなと思うが・・・私には犯人が不明でした
ところが下山中に聞こえてきた警戒情報で犯人がわかりました
箱根町の防災無線から流れていたのは「猪が大暴れしているので注意しましょう」という内容でした
掘り返しの跡から推定すると 「怖い動物」でした
猪とバッタリ出会ったら・・・
「逃げるが勝ち」かな・・・
でも時速45kmのスピードで走るというから・・・無理
登山道から金時山や富士山がよく見えました
「猪に会わず ホッ」としたことが思い出に残っています
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