更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水 十勝岳温泉・凌雲閣&富良野岳30北海道思い出登山
十勝連峰・北海道 標高1893m上富良野岳・標高1866m三峰山(さんぽうざん)
十勝岳温泉登山口~上富良野岳~上ホロカメットク山~十勝岳の往復の計画でした
上富良野岳に到着したら 十勝岳方向は視界不良の天候 しかし三峰山方向は晴天でした
迷わず「無理せず登山」 十勝岳をヤメ 三峰山に登り そこから富良野岳登山道を下山することにしました
十勝岳温泉コース 天候によっては「楽しみ登山」に切り替えられます
私の楽しみ方は 緑溢れる富良野岳を眺めながら・・・
そして登山口にある温泉・凌雲閣を眺めながら上記のコースを歩くことです
先日 北海道新聞の「昭和ヒトケタ世代の戦後75年」に開湯された会田義寛さんが紹介されました
標高1280mに温泉宿「凌雲閣」を造られた体験話は
宿の歓迎大使「シナモン」さんと来客を迎えてくれます
気象の厳しい高所ですが それを打ち消してくれる和やかな雰囲気の温泉宿です
下山の時 東京から来られたという若者と出会いました
旭岳・トムラウシ山などを縦走しての最終日6日目の登山者でした
いろいろとお話を伺いましたが 下山後の一番の楽しみは温泉にゆっくり浸かることだという
東京の登山仲間から十勝岳温泉「凌雲閣」の濁り湯にかならず浸かるようにと言われたそう
北海道の温泉宿が口コミで広がっていること・・・私ごとのようにうれしいです
宿は富良野平野を覆う雲海が眺められる場所にあり 長居できる椅子とテーブルも自由に利用出来ます
開湯宿を湯守りしているのは ゼネラルマネージャーの娘さんです
wifiも自由にでき若者対応にも意を注いでいます
私のような高齢者には 住まいがどこであっても日帰り入浴料金800円が半額400円です
古きを守りながら新しい経営感覚を取り入れ 凌雲閣が老舗の道を歩み続けてほしいと願う私です
天気が良ければ前方に十勝岳・安政火口が広がります
午前5時15分 十勝岳温泉登山口・出発
午前6時50分 富良野岳
午前7時17分
午前7時19分 十勝岳温泉登山口・出発
午前7時25分 十勝岳との分岐地点
午前7時30分 ガス漂う
午前7時45分
午前7時46分
午前7時50分
午前8時08分
午前8時10分
午前8時14分
午前8時39分
午前9時27分
午前9時33分
午前10時44分
三浦基歌津会・民謡チャリティーコンサート