今朝は
インターネット生活が便利になりましたね
お得なことが多く
インターネット敬遠者は損をする時代定着を感じる
例えば 旅行をする場合
大きな街にある旅行会社へ出向き
計画を作ってもらうのが一般的だった
今は インターネットに販売商品が溢れ
料金も割安です
グアム4日間19,900円 ソウル3日間13,000円
オンラインだけの受付です
募集人数限定なので瞬時の決断が勝負となる
空港の駐車場もインターネットで申し込むと格安
例えば5泊6日の駐車料 3,600円が2,600円
新聞に旅行業者最大手のJTBが
国内店舗の約2割にあたる200店舗程度を
閉鎖する記事が出た
インターネット販売普及が原因だという
店舗を構えている旅行会社の追随は避けられず
雇用の喪失が心配される
インターネットは消費者にとっては便利だが
普及すればするほど 働き場の縮小が進む
「ジャンボツリー点灯」
函館赤レンガ倉庫群前のジャンボツリー点灯
5万個のイルミネーション 25日まで輝く
海に浮かぶ幸せを呼ぶモミの木は
例年 カナダの姉妹都市から贈られるが
今年は地元のトドマツなので 少し小ぶりに見える
景気がイマイチの世相を反映し 人出も賑わいも寂しい
「縁結地蔵尊」
群馬県草津温泉にある「縁結地蔵尊」
訪ねた日は 雨にも負けずジッとしていた
ニット帽を被り 願掛けする人を迎える
地蔵さんは 苦悩の人々を無限の慈悲で包み救うという
地蔵さんは 子供の守り神とばかり思っていた
大人の縁結びにもご利益があるんですね
中国雲南省麗江⑤
麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人
高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街
麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産
鈴を売るお店がたくさんある
山間民族は 歩くことが生活に欠かせない
鈴も 居場所を知らせる手段なのかも知れない
「干し柿」
干し柿大好き人間には たまらない光景です
能登半島を周ったら 柿があちこちの庭先の木に熟している
食べないのか 熟しすぎて腐って落下 という光景が目立ちました
もったいない
北海道は柿が熟さないので うらやましい
北京・下町の暮らし④
北京71・街を歩く58
中国の首都・北京は 人口約1600万人
露上市場は 日本の朝市のような雰囲気
買い物客は高齢者が多い
車や自転車に乗れない人には 便利な市場
売ろう という雰囲気なし
売ってやる という感覚に見える
日本のように消費者に「ありがとう」と頭を下げる慣習はない
いろんなものを路上で調理し 売られている
生活できる収益が上がるのだろうか
三輪自転車の荷台がテーブル
手軽な屋台で経費節減なのでしょう
修理場は路上