北海道七飯町 大沼国定公園
湖畔のミズバショウが春を知らせる
わが家の庭も 色彩が賑やかになってきた
山野草の紫色は 一服の清涼剤
中国・北京65前門大街付近4
手打ち蕎麦
早朝 ガラス越しでの見学を快くOKしてくれた
丸く伸し 折りたたむ
北海道では珍しいたたみ方です
蕎麦打ちを隠さず披露
手早い 経験豊富な技が光る
打ち粉を入れた一升マスは いぶし銀
小間板 珍しい形です
ここは平家落人伝説の里 日光市湯西川
匠の森情報2012・4・21
函館・西部地区
銭湯の多くあった地域ですが 家庭風呂の普及や人口減が経営を圧迫し 減少が止まらない
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介446
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
秋のコンポジション 1953年作品 F40
行雲流水
乗客過疎
函館バスは 渡島支庁と檜山支庁にあった14の事業者が統合してできた 昭和19年6月1日のことです
昭和時代は砂利道の悪路でしたが 函館と檜山管内・江差を結ぶバス路線は乗客が多くドル箱路線だった
バスもロマンスカーと呼ばれた最新バスが投入され そのバスを見物に通ったことを覚えています
写真は江差行きの路線バスです
驚きました 乗客ゼロ
営業廃止の文字が頭を駆け巡りました
バスだけでなく函館と江差を結ぶ鉄路の乗客も少ないという
車社会となり 交通機関を利用する人が激減したのでしょう
かろうじて行政の助成などで収支を合わせて運行する姿は 時代の変化を感じる
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌