田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

トルコ101・イスタンブールの街⑱

2013年11月29日 02時07分25秒 | トルコの話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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雪かき用具 出動式

ついに 除雪の季節がやってきた

いやなことだが 泣く泣く 「ハイ 喜んで」 

と言って 受け入れるしかない

昨日の函館山 雪景色

函館朝市は ふるさと商品が溢れている

遠く離れて暮らす息子さんや娘さんに ふるさとの味をプレゼント

親戚や友人に 名産品を味わってほしい

いろんな思いを胸に 市場に集まるのでしょう 

ウニのビン詰め 値段はいろいろ

国産よりチリ産は安いよ 

とハッキリ情報開示しての販売も好感を与える

国内産の価格も 店によって違うが 

産地によっても差がある 

一般的なサケは安いが 

紅サケとなれば 別格値段

函館朝市は 見て回るだけでも楽しい

品物を目にすると 食べたくなり そして買いたくなるのも事実

 

関西を歩くなんば千日前通

難波の商店街は 

店構えを見て回るのも楽しい

 

ゴチャゴチャしてる店構え

あれも これも それも アピールしたい

懸命なPRが伝わってきます

二階の造作からは 古い時代の雰囲気が漂ってきます

そんな作りに 宴会場をバッチリPR

昔 がんこと云えば 寿司屋の主人かな

つい最近は ラーメン店主かな

商売繁盛に祭壇は欠かせない

正面玄関の上に作ると ご利益倍増でしょう

このあたりの商店街は 

シャッターが下りたままの店が見当たらない

ひと通りが多いと 商売繁盛なんですね

 

 

トルコ101・イスタンブールの街

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

散策の様子 写真を主に載せます

海峡を眺めながら昼食  

時がゆっくり流れる 

そんな生活習慣に映ります

 

広いレストランですが 団体客が入り アッという間に満席

 

お菓子のような味

すべてが 甘~~~い 味付け

雰囲気のある場所で調理 

トルコの人々は お願いすると気軽に応じてくれる 

回転焼き肉 ケバブ

牛肉使用が一般的

東京・上野アメ横などに店があり 

日本人にも馴染みのある食べ物です

 

 ふるさと 

雪国の冬は 所得を得にくい

生活の知恵は 質素に暮らす 

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

 

行雲流水            リヤカー

大阪の商店街でリヤカーが活躍していた

農村でも大活躍していた時代がありました

イガー イガー 移動販売魚屋さんの運搬道具はリヤカーでした

針金などの金属類やビールや酒瓶を買い集める雑品屋さんもリヤカーで家々を回りました

 

重宝されたリヤカーですが 最近田舎でお目にかかることは少なくなりました

軽四輪トラックに運搬の役目をとられてしまいました

小回りの必要な運搬は 一輪車が独占しています

 

このリヤカー 大阪繁華街では活躍してました

商店街は 通常車両通行制限があるので リヤカーの活躍する場が残っているよう

狭い路地で活躍してきた運搬道具 この先どう変化していくのだろう

昭和時代 田舎ではリヤカーを自転車で引っ張る光景は定番でした

今 そんな光景に出合うことは至難です

大阪でも東京でも小路では 一流の荷物宅配会社が自転車で引くリヤカーを使っています

昔の運搬道具は エコでも評価をあげているようです

こういう光景を目にすると 田舎と大都会の逆転を感じます

 

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