田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

毛無山登山会2019

2019年05月02日 03時28分33秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・4月29日撮影・毛無山

過去写真 左・駒ヶ岳

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法亀寺のしだれ桜 (過去写真)

法亀寺のしだれ桜令和元年5月1日

 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

北斗桜回廊大野川沿い


興味のある方は写真記録をご覧下さい

匠の森散策山野草2019年5月1日⑪


シラネアオイ匠の森令和元年5月1日

 

 行雲流水  毛無山登山会2019

新元号「令和」 最初の登山会が北斗市自然に親しむ会(丸岡進一会長)主催で行われます

登山道は一般向きで 登りやすく 途中の滝と沼も楽しめますよ

「檜沢の滝」

 

「大石の沼」

 

主催 北斗市自然に親しむ会 案内文 

5/26(日)第16回「毛無山(750m)」登山会開催!

山名の「ケナシ」はアイヌ語で「川端の林」を意味し、この時期は春の妖精と言われる高山植物が見頃です。登山道途中には飛沫が豪快な「桧沢の滝」や竜神伝説のある「大石の沼」、美しいブナ林など見所の多く人気の登山道です。山頂は駒ケ岳と噴火湾、天候に恵まれれば遠く蝦夷富士「羊蹄山」が見える展望が楽しめます。

日時 
2019年5月26日(日曜)

日程 
~登り2:45 下り2:00 標高差540m(函館山を2つ登る体力が必要)~
8:00受付開始~8:20開会式~8:30出発~9:00桧沢の滝(休憩)~
10:00大石の沼(休憩)~7合目辺り(休憩)~11:30毛無山山頂(昼食)~
12:00山頂発~13:00大石の沼(休憩)~14:15駐車場着

集合場所 
毛無山登山口(北斗市中山・下二股橋近く)

参加資格 
年齢10歳以上で標高差540m(函館山2つ分)を登れる健康な方

参加費 
500円(保険料・運営費)高校生以下無料

荒天時 
当日の朝7時に判断します

衣食 
登山靴、防寒着、雨具、ストック、飲み物、おやつ、昼食、ゴミ袋
 
 
4月29日 登山口の様子を見てきました

大野川の吊り橋 例年だと5月上旬に羽目板が設置されます
 
山野草が咲き始めてました
登山日当日は 山腹から山頂にかけて咲く カタクリ・エゾエンゴサク・シラネアオイ・キクザキイチゲ・サンカヨウ・ミドリニリンソウなどなど・・・いずれかの山野草が参加者を出迎えてくれそうです
 
 
 
 
 
北斗市自然に親しむ会の丸岡進一会長さんが登山会を始めてから16年目になります
ちょうど平成時代の半分を経て令和時代に突入いたしました
登山道の春秋の整備を函館山楽クラブ(鎌田雅年・会長)などの有志の方の協力を得て行い この登山会が続いています
協力して下さる方々の奉仕は 生涯登山初級者の私にとってはありがたいことです
 
北海道の山の数は多く 本州のように登山道整備が進んでいない感じを私は受けます
維持管理を油断するとすぐ廃道になることも考えられ 国有林活用はボランティアの協力如何ですね
新しい時代「令和」になっても 北斗市自然に親しむ会が函館山楽クラブなどの協力を得て「毛無山登山道」が守られてほしいと願う一人です
 

過去記事 毛無山登山道整備2018 

 

 

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