田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大石の沼・小魚

2013年06月05日 02時44分28秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景 そば

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

北海道七飯町・大沼国定公園 大沼

大沼は駒ケ岳が噴火してできた

 

点在する島は 「流山」と呼ばれる

日の出の流山は 盆栽のように映る

大沼の美しさは 散策すると見えてくる 

  

 

庭のノビネチドリ 

 

 

 

大石の沼・小魚2013・6・3 

北斗市中山  大石の沼

沼は毛無山登山道の中腹にあり

この檜沢橋から約1.8km先です 

新緑の時節は 川の水面も輝きます

檜沢橋から大野川下流方向

檜沢橋から大野川上流方向

シラネアオイを眺めながら前進 

サンカヨウも道端でごあいさつ 

 

大石の沼 雪が多かったこともあり満タン

 

沼を一周できる散策路があります 

ミズバショウ 

対岸から眺めると 水面に映る緑が映える

 5月12日に訪れた時は 

酸欠不足が原因なのか 小魚がたくさん死んでいた 

3日は 群れをなして小魚が泳ぎ回っていた 

 

水中は魚が多すぎて酸素不足なのかなあ

背を底に向け 懸命に空気を吸う姿は かわいそうにも映る  

誰かが放したフナがいるという話は よく耳にする

しかし 自分の目で大量の小魚を見るのは初めてです 

 

道すがらのサンカヨウ 今が見頃です 

登山道からは 北斗市最高峰・二股岳も眺めることができます

沼へは国道から約1時間ほどがんばると到着します

熊除けの鳴り物をお忘れなく 

 

野鳥75 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
ウソ  北斗市向野地区で撮影

  

 

 渡島大野駅171 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

七飯町城岱スカイライン

この道路から大野平野が一望できます 

新幹線の車両基地も眼下に見えます 

 

眼下は七飯町市街地

新幹線が開業すると このスカイラインは観光で脚光を浴びそう 

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

ミズバショウ群生地 様変わり

  

  

 田舎の花

 

 

 行雲流水          

会えば怖いので 恐る恐る進む

いつもの年なら毛無山登山道にフンを置いてあるが 今年は無~~い

無ければ無いで寂しく感じ あんじてしまいます

 

写真は熊が上り下りした爪あとです

しかし 今年の新しい爪跡は ついていない

大雪で居場所を変えたのかも知れない

自然は動物の生活も狂わせるんですね 

熊がこの木を好むのは 食糧確保のためでしょう

木にからまる蔓は山ぶどう 熊は大好物です 

写真は知り合いからいただいた熊除けの鳴り物です 

 

毛無山登山道で試しに使ってみた

電気がビビッと走るような 不気味な音でした

これなら熊も 逃げるワイ

山に分け入る時は 熊除けの鳴り物を忘れないで下さいね 

  

 

私の一筆 156

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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