立山の空
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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北海道・北斗市から発信
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行雲流水 ブームとの出会い・山旅②
登山はいろんな方との出会いも楽しみの一つです
２０２０年９月２２日 立山・・・みくりが池温泉～別山～真砂岳～富士ノ杖立～大汝山～雄山～みくりが池温泉
立山初日は行程が長いので立山駅・朝一のケーブルで出発
室堂ターミナルから宿泊施設に向かって歩き始めたら・・・・
ターミナルへ向かう行列
午前７時５４分
宿泊施設まもなく・・・の行列
こんなに早く・・・なぜ？
荷物を預け まずは「いざ行かん」別山
またの光景
午前８時２３分
９月１９日からこの日まで４連休
キャンプを楽しみ 早々と引き揚げる行列でした
雷鳥沢キャンプ場 関係者から耳にしたのは前日５００張りのテントが・・・
コロナウイルスの影響なしの 蜜テント場だったという
雷鳥沢から室堂ターミナルへ戻るには 恐怖？の石段登りが待ち構えています
テン泊の荷物は多く重いが 楽しさが辛さを打ちのめしてくれるのでしょう
前日 出発のケーブルカーのキップ購入が２時間待ち プラス 乗車に２時間待ちだったそう
楽しみ半減になった方もいたよう
でも夜のテントから漏れる明かりは東京銀座の灯を勝る美しい輝きだったそう
この日は晴天無風
早朝のコーヒーを飲みながらの朝食は格別のよう
キャンプは老若男女まんべんなく楽しんでいるように映りました
男性の一人キャンプの多さにも
写真は ほとんどの利用者が帰られた光景です
翌日奥大日岳に登った時は テントの数は指折り数えるられるガランとしたキャンプ場になってました
休日と平日との違いの分かる光景は なやましく映りました
「世はキャンプ花盛りのブームなんですよ」というお話も伺いました
でも 負の部分もあるという
「仲間とわいわい夜中まで・・・」「一人静かに星を眺めながら・・・」など目的は千差万別のよう
そのため「騒音」などのトラブルもあるという
本屋さんではキャンプや山ごはんなどの本がブームを反映して・・・
ルール違反を起こさないための心得を知ることも 大事なことを教えられました
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