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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

酸ヶ湯

2013年04月03日 05時18分27秒 | 温泉の話

 去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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早朝 ご機嫌で飛来 

数えたら 50羽を超えていた

よかったヨカッタ舞い

この時節 エサを見つけるのは至難 

ワーイ ここは天国だ~~い

喜び合う光景?は 素直 

  

体力つけて 南へ戻ってほしい 

稲刈りが終わると 

田んぼはトラクターで耕すのが慣わしですが

春耕方式を採用している農家もいます

この耕さない田んぼに 好物の稲籾が落ちている 

 

 

白鳥の湖の舞い 田んぼでも観賞できます

 

北海道の本格的春到来は もうすこし先

温かい温室で花観賞を楽しむ  

これもまた好し

 

 

酸ヶ湯 酸ヶ湯ホームページ

標高900mに佇む「酸ヶ湯(すかゆ)」

関東は 散る桜が話題の時節ですが

ここは ・・・ 春まだ遠し 

 

温泉宿を経営運営するための除排雪経費は 莫大

 

酸ヶ湯と言えば 「男湯なし」 でした

最近 玉の湯が新設された

にごり湯の色はの色彩  

施設を豊富な湯が囲み 「施設を湯守」 

玄関を入ると 「ああ 青森」実感

酸ヶ湯と言えば 湯の効能あらたか と教えられてきた

そのため 湯治宿のイメージが浮かぶ

宿泊した部屋のある廊下は老朽化しているが

手入れが行き届き ピッカピカ 

 

寒風対策もバッチシ

ふすま戸の上に掲げる部屋番号は 風情満点

窓を開けると・・・ 

洗面所やトイレは立派で 湯治棟のイメージなし 

湯治棟の流し場は 高齢者より若者が多かった

スキーやボードなどを楽しむ若者が 

手料理に腕を振るっていた

湯治棟利用者の変化が伝わってきます

 

宿の周りの山は 保水力のあるブナ林

自然湧水も豊富なよう

 湯舟が160畳・宿自慢の「ヒバ千人風呂」入口 

脱衣所の椅子は芸術作品のように見え 

いつも感心する私です

開湯300年 雲上の霊泉とも呼ばれる酸ヶ湯は

働いている人たちの礼儀が行き届き

賑わいを失することはなさそう 

 

 

野鳥12 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
イカル 大野川で撮影

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

箱根彫刻の森

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

雨の山

 

 

行雲流水    安堵

春が近づにつれ ビニールハウス農家の心配が増す

気温が高くなってからの降雪は 重たい

この重みで鉄骨ビニールハウスをペシャンコにすることもあります

しかし もう安堵でしょう

降雪の心配はなくなりました

 

ビニールハウスの屋根に積もった雪は 室内の気温を少し上げるだけで 滑り落ちるという

農家の知恵は 新聞紙を燃やすこと

これでOKだというから 信じられない

しかし 現実 

  

雪害に動じなかったのは 新聞紙とポータブルストーブのお陰

  

 

私の一筆 93 私の一筆 1月分 私の一筆 2月分 

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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