
フォト・・・小泉岳 大雪山
行雲流水
小泉岳&山野草
北海道大雪山国立公園 小泉岳
山野草咲く7月 出かけるよう心掛けています
樹木のない台地なので 山という雰囲気を感じさせません
私は小泉岳で忘れられない苦い思い出があります
登山道を外れて写真を撮っていたら 叱られました
相手は緑色の腕章を着けた監視員を兼ねたプロのようなカメラマンでした
「私は監視のため どこを歩いてもいいが 登山者はダメです」・・・反省
その方は 監視と称して入り込み 写真を撮っていました
腕章の威力 すごいなあ・・・・当時そう思いました
前方 左・白雲岳 真ん中・旭岳
ツアーグループ チョウノスケとの出会いが楽しみだそう
この花は 葉を覚えていくと好さそう
樹木がないため 風が強い強い強い
コマクサは針のような茎ですが 風に負けない強さがありますね
小泉岳は花の宝庫 歩けばわかりますよ
登山者のほとんどは 白雲岳に向かいます
そのため小泉岳の登山道は 静寂
花の7月 歩いてみましょうよ
途中 お会いできるかも
過去記事 小泉岳の思い出
緑岳山頂から小泉岳方向を眺めていたらヒグマが現れました
パンダに似た顔が 愛らしい
距離は300mほど離れていた
山頂には全部で6人いたので
驚くというより 親しみをもって眺められた
つづいて コグマが2頭 列をつくって登山道を横断
クマの寿命は 10年~30年
大雪山には 100頭前後生息しているという
20分ほど前に この道を女性1人で登って来た人がいた
出会ったことを想像すると・・・・・
山登りをしていると クマの糞やアリの巣の掘り返しを見かけるが
クマを見ることは一生ないだろうと思っていた
メスグマは 冬眠中に2~3頭出産し2年目の夏まで面倒みるという
赤岳~小泉岳2016年7月22日フォト
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