田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大千軒岳①

2011年06月20日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

          

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                          

最近は花の種類が多く 

花の名前を覚えることは 

私には無理 

咲いた花を見ると 複雑で芸術的 

木の名前はわからないが 

派手な色彩で目立つ

でも 立ち止まる通行人はゼロ

  

 「コンブ漁

日高コンブの産地

国道のすぐそばでコンブ漁

岩礁と荒海と寒さが 品質のよい特産品を作り出すのでしょう

感心するのは 「ふなよい」克服 

 

 「田舎の色彩

田舎で咲く花 

オシャレな色が多くなり都会的

色彩は高齢化に反比例し 年々若々しくなる 

 

 白つつじ

        

 

 

 

 大千軒岳  

遠い 距離も十分 運転も飽き飽きするくねくね道路

松前町の国道から約30km 

車で約1時間入り込んだところに大千軒岳登山口がある

この山に12日と18日に登った

12日は小雨交じり 18日は強風

山の天候は思い通りにならないことを実感させられた

写真は 両日に写したものをマセコゼで紹介します

北斗市をAM6:20に出発しAM9:30に到着 

登山道入り口を出発

付近の竹やぶは タケノコ ニョキニョキ

熊もウロチョロ

AM9:45 

マイズルソウの緑輝く道を進む 

AM9:54 

 

ギンリョクソウ

広葉樹の下は枯れ葉道

ふかふか ふわふわ 足が疲れない

AM9:54 

大千軒岳には3つの登山ルートがある

今日は一番ラクチンな「新道コース」

AM10:02  

この時期 登山道に残雪は珍しいという 

AM10:02  

新道コースは初級者向け 

キョリは約2300m 登りのタイムは1時間20分ほど

AM10:06   

タケノコ 

熊さんが見回りしているので安心生育? 

疲れないコツは 小幅でゆっくり歩く

わかってはいるが つい油断する

AM10:06   

黄色の花道 

頂上までいろんな色彩が切れ間なく続く 

AM10:22   

 

小雨に濡れたサンカヨウ

AM10:23   

この時期の大千軒岳は 

花目当ての本州登山者が多い 

鵜川五郎 作品紹介171 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 みどりの山なみ 1992年作品 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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