田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

街歩き貢献建築物

2020年04月14日 04時52分27秒 | 山登り・散策の話

フォト・・・2012年廃業の「大黒湯」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

匠の森花情報2020年4月13日

 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

過去記事2017年 落合集落里道

 

 

 行雲流水  街歩き貢献建築物

本州を山旅する時 山登りの合間に田舎の街歩きをするのが楽しみの私です

物見遊山なので 気楽な街歩きは好いですよ

本州は歴史が北海道より深く 古い建造物も多く 街歩きの課題は時間不足です

 

函館西部地区 ここは私のお気に入りの街です

先日も2012年に廃業した「大黒湯」を眺めてきました

「景観登録建築物」の表示がされ 見た目ですが維持管理もバッチシに映りました

眺めて思うことは 

「所有者はいつまで守ってくれるのかなあ」

「維持管理経費負担も大きいだろうなあ」

などなど「守るエネルギー」のすごさに感心すると同時に いらぬ心配も頭を過ぎります

街歩きは 私の元気維持・頭の体操になります

大黒湯が廃業した当時 若者が西部地区の空家を芸術作品展示場として活用したことがありました

長続きはしなかったが 空家の現状を知らせる貢献があったように映りました

実物の空家に一歩入ると 維持管理をすることの難儀なことが伝わってきます

函館西部地区には 古き良き時代の木造建築が多く残っています

高齢化時代は 元気維持を兼ねた街歩きが 観光客にも好まれるようになると私は感じてます

西部地区の趣ある民間建築物が その時代到来まで少しでも多く残ってほしいなあ  

西洋的日本建築 イイナ 好いな

  

興味のある方は写真記録をご覧下さい

過去記事2012年 銭湯「大黒湯」 

廃業後は芸術作品披露の場として貢献している

1907年開業 北海道で2番目に古い銭湯です

焼きたいっ

 

ねずみ大福

 

 

若手芸術家の空間芸術

中根ちえこさん 大阪市

作品名 4294967296

タイトル数の点打ち絵画

広野じんさん 仙台市

作品名 ふぉかっちゃぶ台

イタリアのパン・フォカッチャに足をつけたイメージ

黄色の球は ピンポン玉

 

 ふるさと 鵜川五郎・作品 総集編

わが家の庭 花盛りの春

鵜川五郎 作品紹介72」 

 霧風の中の立樹 2007年作  F20     

  

新函館北斗駅&自然・冬

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

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