田舎都会からの便り

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木目込み人形師&江差姥神大神宮祭山車

2024年08月16日 00時23分50秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

 ゴメンナサイネ  

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行雲流水 木目込み人形師江差姥神大神宮祭山車

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

北海道江差町 いにしえ街道

山車を創作するには いろんな専門的なことが必要で 簡単に創れないよう

人形もそのひとつ

写真の建物に西海谷巌・木目込み人形師の経歴などが展示されていました

ひっそりとした展示場・・・輝く功績が紹介されていました

山車の「清正山の加藤清正」も作品のひとつ

転写資料
清正山(本町)=昭和54年(1979)8月制作。大工は山本道雄。彫刻金具漆師は名古屋の(株)善光堂。
 人形は昭和27年制作。「加藤清正」。人形師は西海谷厳(北龍)。
その後、昭和59年に修復、頭面の修復は鈴木柳蔵。鎧・衣裳制作は東京・浅草橋の光山堂の作。
水引は昭和27年、(株)川島織物作で「虎などの図柄」。
山車紋は「蛇の目 桔梗」。

2024年 清正山の姥神大神宮渡御祭山車行列

御祝儀の返礼札は 貼り付けします

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」


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