田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大船まつり③

2013年06月28日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

一瞬 

タンポポかな 

 

 

薔薇観散策

旧函館区公会堂前公園

バックは函館山

薔薇の咲く敷地内にある歴史的文化建造物が

薔薇を引き立てている

ここは 函館湾が一望できる絶景地

 

花が咲いた

不作知らずの孝行じゃがいも 

 

ブロッコリー

花が咲くと 店仕舞い

 

 

 

大船まつり③

函館市大船稲荷神社(旧南茅部町) 大船まつり

漁師街のまつりの様子を7回シリーズで紹介してます

写真は2013・6・16に撮った記録です

見物人は少ないが 大漁旗が華を添える 

ポツン ひとりぽっちの御神酒が慣わしを伝える

奴は 相当な体力を必要とする重労働

真っ直ぐに立てて歩くには バランスを取るのが難しそう

腕と足の筋力が強くなければ務まらない 

祭り見物の特等席 

 

行列 寸部の狂いもなし 

祭りの長い経験が 練り歩くコツを心得ているのでしょう 

奴行列を実行することは 苦労しそう

道具のこと 経費のこと 人員のこと ・・・ 

奴さんは 顔を白くし 口や目を紅などに染める地域もあります

歌舞伎役者のような化粧をしてくれる技能者の減少が悩み 

という地域もあると聞きます

ここの奴さんは簡素化 化粧しない行列 

休憩の雑談が 元気の源になりそう

奴さんは 飲酒がご法度のよう 

酔っ払っての練り歩きは・・・・・神様に叱られるのかも 

わらじ 一日二足必要だそう 

祭りの喧騒を楽しむように咲く 

  

 

 

田舎の花

 

 

 渡島大野駅176 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

駅舎の建設が始まった

中央の青いクレーン辺りにあった人道橋も撤去された

駅舎建設は 順調にスタートを切った

水田も 順調に生育中

どちらも このまま このまま ゴールを期待

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

家庭菜園の協力機械

小型ですが 満足する働きをする 

耕運機があれば 家庭菜園に定年な~~し

 

 

行雲流水     死ぬまで元気に自分流

横浜市・高齢化社会をよくする虹の仲間 三井君代さん(ペンネーム・野原すみれ)の老後を生き抜くコツのひとつを紹介します

「他人まかせは昨日まで」 

 世界初の超スピードでやってきた日本の高齢社会 今は高齢者の数の多さが社会問題になっています

 「するも されるも」 介護抜きでは語れないと同様に 長い老後との付き合いがあなたを待っています 人生は良くも悪くも 人との出会い ふれあい 巡り合いです 他人まかせの日々を過ごしてしまっては 「こんなはずではなかった」 と 臍を噛むことになるかもしれません

 

・夫が 大酒飲みの乱暴者

・息子は 嫁の言いなり

・娘は 出ていったきり親を忘れている

・友だちは 自分勝手でケチな人ばかり

 

 ・・・などと恨みつらみを並べ立て 悪いのはみんな相手のせいにすれば 気は楽な分 いつまで経っても自立はできません

 過ぎたことはもういいのです 明日だってどうなるかわからない

 だからこそ 「ああ 今日も 生きていてよかった」 と思えるように過ごすことが大切なのです

 

 そのためにも 老後こそ 自分の生も老も 自らの責任でしっかり生きるという自覚を持ち 自立した生活をすることです

 不思議なことに充実したときを持つと 免疫力がグット上がるようです

 90代 80代後半の友人たちを見ていると 杖やシルバーカーの助けを借りながらも 古布の再生ボランティアなどの活動に精を出し 後輩から「元気すぎて腹が立つ」とからかわれても 「はい 出かけるところがあり 行けば友人がいて 共に社会に役立てるのが幸せ」 とニコニコしています

 

 そうなのです

これこそが明るく 楽しく快適に 長い老後を生き抜くコツなのです

 

死ぬまで 元気に 自分流 「がんばらない介護と3つの備え」 野原すみれ著・萌文社発行から抜粋

虹の仲間・三井君子(ペンネーム野原すみれ)運営委員長

 

 

私の一筆 179  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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