田舎都会からの便り

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茶房 せき川

2019年07月20日 02時56分54秒 | その他

 

 フォト・・・茶房 せき川

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

田舎都会通信フォト毎日更新中

興味のある方は写真記録をご覧下さい

刻字点・槌の会

 

 

 行雲流水  茶房 せき川   

北海道江差町いにしえ街道にある「茶房せき川」

私のブログに載せ始めたのが2007年です

なつかしい「花の友」の看板に惹かれ 通い始めました 

 

ひょうたんのビンの「花の友」を手にぶら下げ 車道をジグサグに進む酔っ払いの光景は脳裏に焼き付いています

車の通行が超少ない時代でしたから・・・今なら警官にお灸を据えられることでしょう

そんな時代を思い出させてくれ茶房は大好きです

歴史的建造物を守ることは至難」に映りますが 私が元気で暖簾を潜れるうちは大丈夫でしょう 

格子戸の光陰は至福の光景です

言葉不要の時を刻むことができますよ

毎年8月の姥神大神宮渡御祭の日 珈琲を飲みながら 店内で披露される「切り声」を楽しむのも好いですよ 

「江差の五月は江戸にもない」 ニシン漁と檜材で栄華を誇ったのは昔

その伝統歴史を守り伝えながら さまざまな人が日暮している 

店を一歩出ると 歴史的建造物が目に飛び込んできますよ 

 

過去記事2012年  茶房 せき川

北海道江差町 いにしえ街道 

茶房は 重要文化財・旧中村家の隣

 

 

なつかしい 日本酒二級・花の友の看板 

二級酒は庶民の友だった 

ひょうたんの形の瓶は 酔っ払い横行時代のシンボルでした 

 

 

大正時代に建築した建物を利用した茶房 

店内には茶室が造作され 

蓄音機や古タンスなども飾られています 

江差追分の流れる街のレトロな茶房は 

ハイカラを満喫させてくれます 

  

 

 

過去記事2007年  茶房せき川           

         北前船で隆盛を誇った江差町

     歴史的建造物が その栄華を語っている     

       歴史を生かした町並み整備が完了 

      「いにしえ街道」として散策が楽しめる 

      酒屋さんの跡を活用した 茶房「せき川」

    ひょうたんビンの花の友 なつかしい商品名です

         「酒屋さんでコーヒー一杯」 

        シャレた気分にさせてくれます

       

         天井の梁 落ち着きをプレゼント

        電球の灯りも 郷愁をそそる

      

    格子戸の光陰は 江戸時代にタイムスリップ 

      

           キャラメルアイスコーヒー 

      

           説明 いらないでしょう

      

        入店した日は 姥神大神宮・渡御祭

       山車の男が店内で「切り声」を披露

   店が包む?千円のご祝儀を 「いただき」 でした

      

        「江差の五月は江戸にもない」

      ニシン漁と檜材で栄華を誇ったのは昔 

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真っ赤に燃えた田舎道

目立つ色彩ですが 振り向く見物客はなし

敬遠されるのは どぎつい色かな

 

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虹の仲間の森 2014・12・4~

 


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