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田舎都会からの便り

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そば製粉所 

2008年11月20日 06時02分22秒 | 手打ち蕎麦の話

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 田舎の色彩 雪化粧  

11月22日は 暦のうえで「小雪

「寒さは増しますが 雪は大ならず」とある

小雪の頃を証明するように 昨夜から雪化粧

除雪車が初出動した

     

小雪の頃は 「朝寒夕暖」 

雪はすぐ消え 落ち葉を楽しめる日に戻るでしょう

寒さとの闘い 風邪との闘い スッテンコロリンとの闘いなど・

冬定番の闘いが いよいよ始まりはじまり

    

              正座 

 仮通夜などで正座できる時間が 年々短くなることを感じる

     以前は葬儀のお経中 40分は大丈夫だった

            今は 30分が限界

       お寺での葬儀も 椅子が主流になった

          

 お寺さんは 仕事とは言え 何時間でも大丈夫のように写る 

           修行の賜物なのでしょう 

       お寺の本堂でも 椅子が主流になった

       高齢時代 お年寄りへの配慮が伺える  

    生活様式は洋風が多くなり 居間は椅子がほとんど

      最近は あぐらもダメ という人も増えている

          洋風生活の影響かも知れない     

        

            田舎の便り

         農家は 秋始末 春の準備に忙しい    

    野菜の甘味を強くするため ヌカを入れる農家もある

     土は農家の命 家々伝来の手法を継いでいる

          

                           

             そば製粉所   

    私が先代の時からお世話になっている熊谷製粉所 

        昔ながらの製粉を後継者が守っている

  昔は 近くに個人経営の精米所やでんぷん工場があったが

               みんな姿を消した

            

        そばの実からゴミを除去し磨きをかける工程

          

          そば粉に 石などの固い物は禁物

      昔は ご飯を食べると 石を噛むことが良くあった

       痛さもそうだが 歯が欠けることもあった

          

       磨いたそばの実の殻を除去してから製粉する

          

          製粉所は モーターとベルトの数が多い

           

             殻を取り除いた後の 不要物

         

         

        台秤などの道具が 昭和を蘇らせてくれる

          

         

  熊谷製粉所は 七飯町大川2-1-19 ホクレンショップ裏手

             0138-65-3754

     幌加内産・外国産の粉 一般小売 1キロでもOK 

    昔なつかし製粉所の粉 試してみてはいかがですか

                     

            貴州省肇興村          

  貴州省黎平県・肇興(ちょうこう)村 省最大規模のトン族の村 

   5つの鼓楼の下 約400世帯 4000人が暮らしている

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

             煙突をあまり見かけない 

          

         

              函館とぼ徒歩

                函館公園の桜

         

             

              菊薫る秋

                 名人の技        

         

           

            函館菊花会作品               

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