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昭和58年誕生 わが家のペチカは25歳
修理知らずで活躍中の働き者
レンガ造の炉内は 4段の煙道がある
朝と夕方 それぞれ1時間ほど薪を燃やす
煙から吸熱してレンガを暖め 22畳間をポカポカにしてくれる
煙突とバランスがうまくとれれば 炉や煙突の掃除は数年に一回
薪をくべるカマドは 炊事用や湯沸しにも利用できる
また 薪は健康効果をプレゼントしてくれる
乾燥させた薪は 結構水分を含み 適度の水蒸気を撒き散らす
これが喉の乾燥を防ぐ役割を果たし 風邪をひく確立を下げてくれる
更に 空気が回転し 天井と床の温度差が少ない利点もある
欠点は 造るときの費用が高いことと 薪の用意がしんどいこと
田舎の便り
「寒いよぉ~」 今年は雪が少なく 苗木も越冬が大変
雪にスッポリ埋まれば
凍る寒さを防いでくれるのだが
貴州省九阡郷⑤
三江からバスで1時間30分 水族の村「九阡郷」
山河の風景は 水墨画の世界の村
貴州省は 中国一の貧困省
今 観光収入に活路を求め始めた
省内は 外国人の旅行者に全面的に解放されていて
どんな山奥までも自由に行くことができる
とは言うものの 観光地化されていない村は 許可が必要だという
上の写真は 真新しい観光用施設
一般住宅は 質素な造りが多い
観光客を迎えるために造った施設は
広場を囲むようにしてあります
若い男性は 出稼ぎに出ているのでしょう
女性とお年寄りが多い
観光客用トイレが造られいるケースは珍しい
少数民族の村は 青空トイレ ということが多い
トイレは洋式と和式 選べる
トイレの清掃は行き届いていない
掃除して清潔にする習慣がないのでしょう
観光施設の土間で 織物などのお土産を販売
作っても 遠い農村まで買い付け業者が来ないという
販売するには 観光客相手が手っ取り早いと考えたのでしょう
商売不慣れ
観光客が着いてから 各自商品を手にして集まってくる
織物は 何日も苦労して作るのでしょうが
A級品には程遠い
観光収入を得るため 施設の整備は進んでいるが
迎える教育が課題
蕎麦酔夢そばすいむ⑰
「そばの背丈」
わが家の畑にそばを播きつけした
母が野菜を作っていた肥えた畑
そばの背丈は60cm位と聞いていたが グングン伸びて2m
立派な成長に喜んだのは束の間
文献を見たら
「肥料分の強い畑は 茎と葉に栄養がゆきわたり 実は不作」
収穫結果は 「文献 当たり」 でした
函館とぼ徒歩
函館市湯川温泉街には 銭湯温泉がある
この銭湯は 市電沿いで頑張っている
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