田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

厳寒・霧氷貴州省雷公山

2012年01月14日 03時00分00秒 | 中国・貴州省の話

                                                            

                     

 

厳寒・霧氷貴州省雷公山 

 

「天に三日の晴れなし」 

と言われるくらい曇天が多い

「地に三里の平地なし」

と言われるほど高地が多い

2008年2月に訪ねた貴州省雷公山は 寒さも霧氷もすごかった

山があれば上る そして下る

この繰り返しを重ね 距離を伸ばす

 

標高2000mの山頂付近まで棚田は作られている 

雪は降らないハズですが なぜか雪

タイヤは夏タイヤ

広い中国 「何が起こるかわからない」 という説明

 ガイドさんから 道路が狭く大型車は通行禁止という説明があり 中型車に乗り換えた

道路には維持補修資材が置かれ 道を狭めている感じを受けた

 高度が上がるにつれ 厳寒

凱里から楽里への道です 

 

この道の最高標高は2178m 

寒いハズ 寒いハズ  納得

 

あまりの寒さに 

バスから降りない方もいた 

  

 

 

 

 

  

  

 

 

着雪と霧氷は 樹木をポキポキ折るという

電柱もボキボキ 雷公山付近の街は2ケ月停電中だった

私たちの宿泊するホテルも 停電中のため宿泊ノー

ここも想定外の気候がやって来るようになったのでしょう

   

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