TAJOMARU

映画へ行ってきました～。小栗旬ファンとしては、これは行かなければ！と・・。友達を誘ったのですが、都合が合わず、結局、一人寂しく行くことに・・。でも、ま、映画は一人で観るし、問題なしです。映画の宣伝を見ていたので、あらすじは把握していたのですが、最後がどうなるの・・？とドキドキでした。まだ観ていない方のために、結末は言えませんが・・。芥川龍之介の本が原作らしいのですが、芥川作品は、教科書で「羅生門」を読んだくらいですかね～。なんだか、時代的には、その頃と同じようでした。街中がさびれて、暗い感じ。相手役は、柴本幸さんでしたが、最初は、蒼井優さんにオファーがあったと、スポーツ紙（夫の愛読紙です）で読みました。ついつい、彼女だったら、どんな姫役だったのかな～なんて想像してしまいました。もちろん、小栗旬の盗賊姿は、かっこよかったです。役柄も、かっこいい役で、ずるいな～。私は、個人的に、小栗旬の、泣くシーンが大好きでした。男の人が泣く姿ってなんだか、ぐっときます・・。