車をぶつけた太郎

太郎が、車をぶつけた・・。

バイト先の駐車場で、バックしていてポールにぶつけたもよう。

バックドアがへこんでいた。

OH！NO！。

「調子にのっとるから、こんなことになるんじゃ」と喝を入れてやった。

そう。

運転に慣れてきた頃が、一番危ない。

過信しすぎるから・・。

太郎の友だち、次郎の友だちを見ても、慣れてきた頃に事故を起こしている。

そう考えたら、相手もおらず、自分だけの自損事故で済んでよかったともいえる。

これくらいで済んでありがたい・・と思おう。

さて、修理は・・？

私の行きつけの修理工場へ電話をさせ、見積もりに行かせた。

当然、自分で何とかしなさいよ。

修理代は１０万円ほど・・とのことだった。

ま、それくらいかかるよな・・。

太郎は、保険で何とかなると思っていたようだが、１０万くらいで保険を使ったら、えらいことになる。

１０万くらいなら、保険使わずに支払う方がベストです。

なので、太郎に、１０万円、バイトして払え・・と伝えた。

太郎、真っ青・・。

いろんなところに試験を受けに行っており、金欠状態の太郎。

バイトしろや～。

ただ、ぶつけた車、走る分には全く支障なくて、見かけがちょっと・・くらい。

私も、修理に出して１週間も代車に乗るのは、はっきりいって、面倒。

このまま、修理せずに・・落ち着くかも・・。

重い腰が上がるのは、いつだろうか・・。

 

P.S

眠い・・。