実家でメダカを飼っています。
父が、水を替えたり、エサをあげたりして、かいがいしくお世話している。
先日、実家へ立ち寄って、メダカの水槽を覗き込むと・・。
え??小さなメダカ!
なんと、赤ちゃんメダカが生まれていたんです。
あまり、気を付けてみていない父は、水替えの度に、赤ちゃんを流していたと思われる。
2匹の赤ちゃんメダカが元気に泳いでいます。
ただ、メダカの本に、卵はすぐに食べられてしまうし、赤ちゃんメダカも生まれたら隔離・・と書いてあったような??
なので、救い上げて、瓶に移しました。
はて?どうする?
「私がもらう~」と宣言。
だって、メダカ飼いたかったし。
そして、小さな赤ちゃんメダカを自宅に連れて帰りました。
エサは小さく砕いてあげる。
食べているような、食べていないような・・?
元気に泳いでいる姿は、やはり癒し~。
だったのですが・・・・・。
次の日の夕方、太郎が、「死んでない?」と言うではありませんか~。
見ると、1匹がお亡くなりになっていました。
庭に丁寧に埋葬。
が、その数時間後、もう1匹もかえらぬメダカに・・。
2匹並べて、木の下に埋めました。
親水槽から離さなければ、生き延びたのかも・・と、少し後悔。
しばらく、メダカを飼うのはいいや・・。
とりあえず、くうで癒されておきます。
P.S
癒されます。