海上保安庁の船がいっぱい！

横浜港に船がいっぱいいます！土曜日から東京湾で始まる観閲式のために全国から集まって来た海上保安庁の船たちです。

山下公園側には、函館から来た「つがる」が入港してきたばかりでタラップを降ろしていました。あと１５分ぐらい早かったら、ベイブリッジのほうから来るのが見れたのですが・・・。

福岡から来た「ちくぜん」です。大さん橋の一番後ろにいました。

境から来た「だいせん」です。船体後部にはヘリコプター格納庫と飛行甲板があります。

一番前は鹿児島から来た「あかいし」です。朝なので逆光です・・・。

大さん橋の船を撮っていたら、汽笛が聞こえて、いつも横浜にいる「しきしま」が動き始めました。

バックで出て方向転換しています。

出港して行きました。動いている「しきしま」初めてみました。

新港埠頭には福岡から来た「はかた」が停泊していました。

こちらもいっぱいいます。大きい船の横に小さい船がぴったりと着いています。

消防艇もいますし、いろいろな種類、大きさの船が大集合しています。

また汽笛が聞こえていくつか船が動きだしました。横浜港はとても賑やかです。

もっともっと見ていたかったのですが、会社にも行かなければなので泣く泣く帰りました・・・。

港の見える丘公園 ローズガーデン

港の見える丘公園には、ローズガーデンがあります。 高台なので遠くランドマークタワーも見えます。

約80種１８００株が色とりどりの花を咲かせています。

「夢想」です。

「アブラカダブラ」です。

「カクテル」です。なんだかとても賑やかです。

「サンフレア」です。

「ほのか」です。

「カズエ」です。１９７７年の米軍機墜落事故で犠牲となったお母さんの和枝さんが好きだったピンクのバラに母子を悼むバラ「カズエ」と名付けられたそうです。

「夢」です。

「プリンセスチチブ」です。秩父宮勢津子妃殿下に捧げたれたバラです。

少し青みが入っているのでしょうか？「ブルーライト」です。

ここにもあります。可憐な「はまみらい」です。

ガーデンは、１９９１年５月に市の花がバラと制定された記念としてオープンしました。ここの公園は坂の上にありますが、１００円バス「赤いくつ号」に乗っていくのが便利です。

山下公園のバラ

山下公園のバラ園では60種、４００株のバラが咲いています。

「マリアカラス」です。

「わらべ歌」です。かわいい名前ですね。

「ピース」です。見てるだけで平和で幸せな気持ちになります。

淡く色が混ざっているのかかわいいです。

「マイダスタッチ」です。はっきりした黄色ですね。

  「うらら」です。

「フリージア」です。こちらも大きな黄色い花です。

「フレンチレース」です。まさに可憐。

「マヌウメイアン」がピンクのバラです。

純白でとても綺麗な「正雪」です。

柱巻きになっているバラもとても鮮やかで公園のアクセントになっています。

最後は山下公園の定番、氷川丸とバラです。

なぜ横浜にバラが多いかとい言うと、関東大震災後に、親交の深かったシアトル市が２０００株を送ってくれたそうで、その時のバラが震災の瓦礫で出来た山下公園に植えられたということです。ほかに野毛山公園や保土ヶ谷児童公園にも分けて植えられたとか。とてもいい話しですね。

「龍馬伝」全国巡回展

日本大通りの放送ライブラリーで、ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」の全国巡回展が開催されているので行ってきました。うれしいことに、入場は無料です。（展示室内は撮影禁止でした。）

この全国巡回展では、「龍馬伝」の魅力を、写真資料や映像で紹介するほか、番組に登場する衣装や小道具、出演者のサイン色紙などが展示されています。２６日（水）までやっています。

毎度おなじみ、地デジカがアナログ終了日をカウントダウンしていました。

放送ライブラリーを出たら象の鼻パークにほうが賑やかだったので行ってみました。今日は「GREENROOM FESTIVAL」というイベントをやっていました。「SHIP　STAGE」という案内がありました。

京浜フェリーボートさんのおなじみ「ローズ号」が 、象の鼻エリア～赤レンガのMainssStageを回遊する船の上のダンスフロアとして大活躍していました。

今日は天気が悪くて、このコンサートや山下公園のドラゴンボートレースなど、野外のイベントは残念だったと思います。

「横濱ドラゴンボートレース 中華街賞杯2010」

「横濱ドラゴンボートレース 中華街賞杯2010」が山下公園前面海上で開催されました。

ドラゴンボートは古代中国で生まれた世界最古の手こぎ船舟の競漕です。チーム単位で準備体操などしていました。

山下公園前海上の直線260メートルのコースでスピードを競います。

龍の頭と尾を持った長さ約12メートルのボートに18人のこぎ手と太鼓手、舵取りが乗り込んでいます。スタートの準備をしているところです。

スタートしました。大さん橋もバックで、いつものロイヤルウィングも見えます。

氷川丸に向かって進みます。氷川丸の壁面にコースの旗が張ってあります。

ベイブリッジも見えます。ジェットスキーやボートなど安全性を確保するために見守っている人がたくさんいます。

5月22日・23日・29日・30日の4日間、開催されます。飲食の出店やイベントブースなどもたくさんあって山下公園はとても賑わっています。

レースもまっすぐ進まなかったり、全然コースに戻れずに棄権するチームあり、見ていてとても面白いです。ゴールまで行くと、氷川丸にぶつかった波が戻ってくるので、すぐにUターンしないと船がひっくりかえりますよ、とスタート時に注意されていました。毎年沈んでしまう船があるようです。