今日はポルトガルの帆船サグレス号が横浜に初入港しました。陸から入港風景を見ようかと思っていたのですが、ベイブリッジを通るところなども見たかったので予定を急遽変更して海から見ました。
ポルトガル海軍の練習船で「海に浮かぶ移動大使館」とも呼ばれているそうです。やはりこのアングルだと「横浜に来た!」という感じですね。
ベイブリッジをくぐったら少し帆を広げてくれました。
タグボートがぴったりエスコートしています。コットンハーバーが見えます。
とても美しい姿を見せてくれました。
停泊する新港埠頭に入って行きます。
新港埠頭でも入港を待ちわびているたくさんの方がいます。先に入港していたホストシップの護衛艦「はるゆき」も自衛隊の方が船の上で整列して歓迎しています。
着岸させるためタグボートがグイグイ押しています。ポルトガル国旗もたなびいています。
海上保安庁の「きりかぜ」もサグレス号を守るようにずっと併走してくれていました。青雲丸の黒い煙突も見えます。海から見るみなとみらいはまたちょっと違う雰囲気です。
入港が遅れ気味・・・と聞いたのですが、なんとか予定時間に間に合った感じですね。十字架のマークの帆を張って入港して来る・・・と勝手に思い込んでいたのですが、違うのですね。あとは去年のコロンビア帆船 「グロリア」が入港して来る時、船員さんがマストに乗って、歌を歌いながら入って来たのがとっても印象的だったので、ちょっと期待しすぎた感もありましたが、世界一周航海の途中で、日本ポルトガル修好通商条約150周を記念して寄港してくれたのが、やはり嬉しかったです。
京浜フェリーボートさんのHPに「帆を広げてベイブリッジから入港する風景が見えます。」
みたいなことが書いてあったので「それなら!」と思って急遽乗ってみました。
入港を待っている間、ユラユラ揺れて船酔い寸前でしたがなんとか船が見えてきて
元気復活しました。船の中は冷房がガンガンきいていて、暑くなったら部屋に入り
1階の後ろは屋根があるので大さんばしなどで待っていた人とかよりは快適だったと
思います。Wattsさんとたっちさんにお会いしました。
船を降りていそいでまだ父が入院しているので築地にお見舞いに行き、帰ってきてから
「あかいくつ号」に乗ってまた、新港埠頭、赤レンガに行きました。
この時期、いかに外を歩かないかで疲れが違いますね。
夜も見に行きたいと思っています。
何度かすれ違っているかと思いますが、土曜日も一瞬すれでしたね。。*^_^*
あれからお見舞いに行かれて、戻ってらしてから見学も行かれたのですね。
聖路加はワタシが約50年前に生まれた場所でもあります、、^^;;
夜の電飾はとても綺麗でしたね。
ワタシは日曜日の朝に見学に行きました。
ほんとうにすれ違いでしたね。
聖路加産まれとはたっちさんは江戸っ子なんですね。
病院の帰り、朝から出かけて疲れたので帰ろうかと思ったのですが日曜日にまた
出掛けるのも面倒だったのでみなとみらいからバスに乗ってササっと見学をして
また赤レンガから100円バスに乗って帰りました。これがラクちんです。
日曜日の夜も見て来ました。本当にキレイでした。