瀬谷公会堂で開催された瀬谷区認知症シンポジウムに行って来ました。瀬谷区はふくろうのキャラクターなのですね。
「知ると知らぬじゃ大違い! 認知症知って役立つ3つの柱」のシンポジウムに参加して来ました。
瀬谷区は徘徊老人を探すため、地元の電車やバス、タクシー会社と連携をとって探すシステムを構築しています。
私はお付き合いで行ったのですが、500人以上の来場者があり、満席でした。興味がある人が多いのですね。
100件以上の質問があつまり、座談会で丁寧に来場者の質問にお医者さんやボランティアの方が答えていました。
認知症の方が作った作品などが展示されていました。
すごく素朴でピュアな感じがする作品ばかりですね。心が温かくなりました。
ガラガラなのかと思ってちょっと遅れて行ったら一番前の席しか空いていなくてビックリしました。
お医者さんやボランティアの方、皆で認知症の人たちを見守っている、温かくてとてもステキな街だと思いました。