本日PM9:00、ワタクシの家で内密に開催された一夜の麻雀。
第一回戦 東一局
上家(親)のドラポンにより三翻確定。さらにカンで手持ち牌がのった様子。
しかし場はあと少しで流れる。。
「こんなのに当たったら、マンガンでは済まない。確実にハネマン・・・いやそれ以上・・。」
順調に安牌を切っていくもここは東一局、ある程度手ができた状態・・・引くに引けないが案牌もそうあるわけではない。
しかしここで引いたら親をのせてしまう、そして流れは来ない!
よく見ると・・・・・・相手の河の3牌目に一萬!これしかない!!
序盤の3牌目で一萬切りということはハイパイ時確実に浮いていたはずだ。
迷わず二萬を切ったワタクシ。
ドカーンッ!
見事なまでに直撃。待ちは二萬と何かのリャンポン。
後々よく考えれば、一萬が浮いていた=二萬がアンコ若しくはトイツになっていてそれを序盤で確定させたかった、手を考える時の14牌から早く消したかったと読むべきだったのだ。
混一色+ドラ六=計八翻 親 24000点 のまさにドラ爆。
甚大な被害であります。
・・・ワタクシ残り千点しかありません・・・・・・
しかしここから奇跡的な逆転が?!
※牌は雑誌『近代麻雀オリジナル』より頂いた黒練り牌を使用しています。
続 く
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