「FOR REAL－戻らない瞬間、残されるもの。－」

「FOR REAL－戻らない瞬間、残されるもの。－」2019年　DeNAベイスターズ

Bクラスに終わった18年の悔しさを糧に、選手、監督、コーチ、スタッフ、そしてファンがひとつになり、「一生残る、一瞬のために。」をスローガンに戦った19年。シーズン序盤でどん底の10連敗からチームを救ったヒーローたちには、この年にこだわる強い思いがあった。400時間を超える密着映像の中から厳選された映像で、挫折と栄光の狭間で葛藤する選手の心境や、チームの真実の姿をつまびらかにする。

祝！プロ野球が漸く開幕を迎えました。
初戦は完敗。それでも最後にソトが粘ってくれた。
無観客試合はとても良い。
NPBは結果をチェックするだけがほとんどになっていたけど、これなら今年はTV観戦多くしても良いかな。
アマ野球は応援合戦も楽しみのうち、プロは自分等が子供の時みたいに静かに応援する方が好み。おっちゃんのヤジが聴こえる環境。

こちらは正月に鑑賞したもの。まさかこんなに開幕が待ち遠しいシーズンになるとは思ってなかった。

以下、当時の感想です。

シャツがちょっぴりベイスターズ風(偶然)



戦力も整ってきた。チームの雰囲気も良くなってきた。それでも優勝に届かないのがベイスターズ。戦力の旬がとても短い事は痛いほど見てきた。この戦力で今のレベルのセ・リーグで優勝出来なかったらいつするの？筒合抜けてオシマイ？と悲観的だった。
ところがこのドキュメント観て大きく希望が沸いてきた。この旬の戦力、筒合が抜けた1年目の2020年シーズンこそが絶好のチャンスかもしれない。
いつも裏切られるのが嫌で、期待しないように見守ってきた。優勝？生きてるうちにもう1回くらい見れたらラッキーかな？と斜に構えていた。
スタジアムには行けないかもしれないが、今年は大いなる期待を胸に全力で応援しよう。最下位になる可能性だって充分あるがヤマヤスの言葉を信じる。皆で筒に吉報を届けよう！

作品として、筒合のCS最終打席での心情を吐露する場面は入れない方が良かったと思う。今まで引っばってきてくれた筒合は責められないし当然の感慨と思うんだが、あそこは無い方が良い。




さて、2020シーズン。やはり期待するのは新主将の佐野恵太選手。
オープン戦、練習試合で大きな期待を持つことになった未知数の新助っ人、オースティン。

　


投手陣は中継ぎが重要。左右の法政コンビに期待したい。

　

＼横浜優勝／



新宿バルト9　2020年1月