毎日の生活日記

専業主婦なのに毎日忙しい・・
一日一日、元気で楽しく悔いなく生きるための私の日記

修学院離宮・・秋

2015-11-12 15:55:57 | Weblog

2015年11月9日(月)

       修学院離宮≪比叡山麓 山荘(東屋)≫・・・宮内庁管轄

        (1659年 後水尾上皇が幕府の援助を受け造営)

 

      当日は 雨模様・・・ 参観は無料  友人と二人参加

      JR京都から(市バス)大原行き 修学院道下車 徒歩10分 途中 お昼は「きつねうどん」
      
      1時30分~入場 50名くらいの参加者(外国人6名)と 説明や監視?のお二人
                              
 
   表門 ⇒ (下離宮)寿月観 ⇒ (中離宮)客殿 ⇒ (上離宮)御成門 隣雲亭 窮遂亭・・・浴龍池
                         
          ↓ 広大な敷地内の一部・・・各離宮の間には、水田畑など、国が買い上げて景観保持。

                   壮大な土地の一部は、一般の人たちが田畑を作って管理

  

   

    表総門に入ると 鮮やかな紅葉木が

 

 

   

   寿月観 改築されたままの 質素な佇まい

 

  

    客殿 庇の深い板戸で作られている

 

 

 ふすま絵や床木などは簡素で いかにも内親王の地味なお部屋

 

  

    杉戸の絵は祇園祭りの鉾・・狩野敦信 

 

 

   「網干の欄干」といわれる漁村の網の手すり

 

        

       ちょっと一休み ・・・苔も花もかわいい・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

  

        浴龍池・・・ 

 

   

       色ずいたカエデが 水面に移り きれいでした。

 

  

    上茶屋(隣雲亭)から眺めた 浴龍池 

 

  

    皆さん 必死の撮影・・・苦労しました?

 

       

                パノラマ写真ににましたが、ドンより雲さん・・・何とかしてほしい。

                  

     今日の私の一押し写真 (浴龍池)

                      

        参観手続きを教えて頂き(PC仲間)、行くなら秋がいいよ~の助言から 2か月余り

        結構歩くから、楽~な恰好で。雨模様に曇天・ リュックにカメラや傘を詰め込み ↓こんな具合。

                                               

       宮内庁管轄なのか 受付の人・説明する人・後ろからついてくる人、み~んな、実直・真面目そのもの

       1時間30分の見学はあっという間の見学でした。