自分の見ている夢の中に苦手な人や嫌いな人が出てくる時ほど悩ましい事はありません。
夢の中で私は、いつも色んな体験をし、その体験一つひとつをとても楽しく感じています。
でも、時々、苦手な人や嫌いな人があからさまに夢の中に現れる事があります。
(何でこの人がいるんだろう?)
遠くからその人物を観ている時もあれば、一緒に仕事をしたり話をしたりする時もあります。
そして、ここ最近は、私の極めて苦手とする人物が夢の中に現れる様になりました。
私は、この人物を夢の中で・・・通称Kと呼んでいます。
夢の中に現れるKは、いつも私に助けを求めてきます。
「あれをやって欲しい」
「これは、どうしたらいいのか教えて欲しい」
「そこにあるファイルを取ってきて欲しい」
と次々と私に頼みごとを言います。
(Kは、何でこんなに私をあてにするのだろう)
(ちょっと頼り過ぎじゃない?)
(自分でやればいいじゃない!)
と、私は、少し不満を持ちながらKの態度や物言いに対して冷静に考えます。
そんなKは、私の日常生活に良くも悪くも・・・いいえ、お世辞ににも良い部分は、一つもないと感じる存在でした。
私が初めてKと会った時の強烈な印象は、
(なんて腹黒い人なんだろう)
(ここまで裏表がある人は、なかなかいないぞ)
(気をつけなければいけない存在だ)
と言うものです。
この時の印象は、現実として驚くほど的中していました。
(こうゆう人とは、なるべく関わらない)
そんな事を強く決意した事を覚えています。
現実の世界で私は、Kとの関わりに程よく距離を置き平静を保つ事が出来ていたのになぜ、突然、Kは、私の夢の中に現れる様になったのでしょう?
(ズカズカと音を立てて無神経に私の夢の中に押しかけ、一体何を言いたいのか?)
とても不快な感情ばかりが湧き上がっていました。
(今夜も来た。。。)
(また、今夜も来た・・)
夢の中の私は、無神経なKと一緒に仕事をしています。
Kと波動で会話を繰り返しながら、Kにとって助けとなるような事を一生懸命に行っている様子をもう一人の自分が少し離れた所から見ています。
(今、Kと一緒にいるのは、私だけど私じゃない)
そんな印象も受けました。
(私にこの様子を見せるのには、それなりの意味があるに違いない)
(ドリームガイドは、一体何を示そうとしているのだろう・・)
Kが夢に現れる場面や場所は、毎回違いますが私が助けしていると言う状況は、いつも同じです
何回かこんな夢を見ていく内に夢のシチュエーションは、毎回違ってもこの夢が示す”目的”・・と言うか”意味”が同じである事は、うっすらと理解できました。
(うーーーーーん。)
(現実世界で助けろって事?)
(正直言ってそれは、あまり・・・いや、かなり気が進まない。)
人は、誰でも一人や二人どうしても受け入れられない人がいます。
私にとってKは、まさにそんな存在。
でも、ここまでしつこく夢で示されると言う事は、Kと言う存在が今後の私にとってとても大きな意味を持つのでしょうね。
それは、一緒に何かをするとか仲良くすると言った単純な事では、なくて・・・・・
(むむむむむっ。)
(ドリームガイドさん!お手柔らかにお願いしますっ!)
苦手な人や嫌いな人が夢に現れると大抵不快な感情が湧いています。
そして、時には、その様な相手が実は、自分の写し鏡である事に気付く事もあります。
不快感・怒り・憎悪・・など、沢山の感情が湧いてきたら少し冷静になって夢の中にいる自分や相手の様子を確認します。
この時の不快感・怒り・憎悪・・と言った感情に対して何もしないで終わらせたら「嫌な夢」で終わってしまいますがあと一歩、踏み込む勇気を持つとポジィティブなメッセージが示されている事に気づくでしょう。
(私は、いつそのポジティブなメッセージを受け取るのかな~)
どうやら、私は、もうしばらくKと夢の中で会う事になりそうです。
(よし、ガンバろっと。)


夢の中で私は、いつも色んな体験をし、その体験一つひとつをとても楽しく感じています。
でも、時々、苦手な人や嫌いな人があからさまに夢の中に現れる事があります。

(何でこの人がいるんだろう?)
遠くからその人物を観ている時もあれば、一緒に仕事をしたり話をしたりする時もあります。
そして、ここ最近は、私の極めて苦手とする人物が夢の中に現れる様になりました。
私は、この人物を夢の中で・・・通称Kと呼んでいます。
夢の中に現れるKは、いつも私に助けを求めてきます。
「あれをやって欲しい」
「これは、どうしたらいいのか教えて欲しい」
「そこにあるファイルを取ってきて欲しい」
と次々と私に頼みごとを言います。
(Kは、何でこんなに私をあてにするのだろう)
(ちょっと頼り過ぎじゃない?)
(自分でやればいいじゃない!)
と、私は、少し不満を持ちながらKの態度や物言いに対して冷静に考えます。
そんなKは、私の日常生活に良くも悪くも・・・いいえ、お世辞ににも良い部分は、一つもないと感じる存在でした。
私が初めてKと会った時の強烈な印象は、
(なんて腹黒い人なんだろう)
(ここまで裏表がある人は、なかなかいないぞ)
(気をつけなければいけない存在だ)
と言うものです。
この時の印象は、現実として驚くほど的中していました。

(こうゆう人とは、なるべく関わらない)
そんな事を強く決意した事を覚えています。
現実の世界で私は、Kとの関わりに程よく距離を置き平静を保つ事が出来ていたのになぜ、突然、Kは、私の夢の中に現れる様になったのでしょう?
(ズカズカと音を立てて無神経に私の夢の中に押しかけ、一体何を言いたいのか?)
とても不快な感情ばかりが湧き上がっていました。
(今夜も来た。。。)
(また、今夜も来た・・)
夢の中の私は、無神経なKと一緒に仕事をしています。
Kと波動で会話を繰り返しながら、Kにとって助けとなるような事を一生懸命に行っている様子をもう一人の自分が少し離れた所から見ています。
(今、Kと一緒にいるのは、私だけど私じゃない)
そんな印象も受けました。
(私にこの様子を見せるのには、それなりの意味があるに違いない)
(ドリームガイドは、一体何を示そうとしているのだろう・・)
Kが夢に現れる場面や場所は、毎回違いますが私が助けしていると言う状況は、いつも同じです
何回かこんな夢を見ていく内に夢のシチュエーションは、毎回違ってもこの夢が示す”目的”・・と言うか”意味”が同じである事は、うっすらと理解できました。
(うーーーーーん。)
(現実世界で助けろって事?)
(正直言ってそれは、あまり・・・いや、かなり気が進まない。)
人は、誰でも一人や二人どうしても受け入れられない人がいます。
私にとってKは、まさにそんな存在。
でも、ここまでしつこく夢で示されると言う事は、Kと言う存在が今後の私にとってとても大きな意味を持つのでしょうね。
それは、一緒に何かをするとか仲良くすると言った単純な事では、なくて・・・・・
(むむむむむっ。)
(ドリームガイドさん!お手柔らかにお願いしますっ!)
苦手な人や嫌いな人が夢に現れると大抵不快な感情が湧いています。
そして、時には、その様な相手が実は、自分の写し鏡である事に気付く事もあります。
不快感・怒り・憎悪・・など、沢山の感情が湧いてきたら少し冷静になって夢の中にいる自分や相手の様子を確認します。
この時の不快感・怒り・憎悪・・と言った感情に対して何もしないで終わらせたら「嫌な夢」で終わってしまいますがあと一歩、踏み込む勇気を持つとポジィティブなメッセージが示されている事に気づくでしょう。
(私は、いつそのポジティブなメッセージを受け取るのかな~)
どうやら、私は、もうしばらくKと夢の中で会う事になりそうです。

(よし、ガンバろっと。)


聖子