「黒いヘンテコリンな物が自分の周りをウロウロしたり、手や足にぶつかってくるんです・・・・」
と20代の方が言いました。
その方は、あれは、何だろう?何かしら・・・・?と随分、考えたそうです。
「一体何だと思いますか・」
「はい、それは、妖精ですよ」
と私は、答えました。
「妖精・・・?」
「でも、黒くて足が細くて不格好です」
皆さんは、妖精と聞いたらどんなイメージを持つでしょう?
キラキラした可愛い姿の存在を想像するかもしれませんね。
確かに、それも妖精ですが変わった姿?をした妖精も沢山、存在するんですよね。
例えば、ゴブリンなんかは、悪戯好きで邪悪なイメージがありますが妖精です。
炎や水の中に姿を現す妖精もいます。
そして、俗に言う”小っちゃいおじさん”も妖精なんですよね~。
(おじさんだけどね。。。)
小っちゃいおじさんは、トコトコ机の上を歩いたり、ピョンっ!と突然、頭の上に登ったり、歌が好きな者は、耳元で自慢の声を披露するかもしれません。
子どもが、
「ママ―、あそこに小っちゃいおじちゃんかいるよ!」
と言えば、
”あら~、うちの子はなんて感受性が豊かなんでしょ!”と思うけど成人した息子が
「オフクロ!今俺の手に小っちゃいおじさんがぶつかって来たよ」
と言ったら、
”うちの息子は、大丈夫か?”と心配し、
「今日は、早く寝た方が良いんじゃない?」
となるのが関の山?かもしれませんが。。。。笑
私の子どもが1歳前の時の事です。
ある夜、タンスに向かってニコニコと笑い、”うー、あー、キャキャキャ”と、とても楽しそうにしていた事がありました。

(ハテ?。。何がそんなに楽しいのだろう?)
暫く、様子をみていると今度は、手をパチパチと叩き、オムツをした重いおしりをドシンドシン。
視線の先は・・・・・・・。
(タンス・・・?)
(でも、間違いなく何かに反応している)
小さい子どもが時々、遠い目をする時は、目に見えない存在と対話していると思っていた私は、
(この子は、今、天使か妖精と話をしているのかもしれない)
(なんて楽しそうなんだろう)
と思いました。
夢中でタンスに向かって話?をしている我が子に向かって名前を呼んだ時です。
クルりと振り向き、右手でタンスを指さして
”うーーう、、あーーあー、”と。
パチパチと手を叩きながらやはり、おしりをドシンドシン。
(ママ、見て見て!天使さんがいるよ!)
(今、とても楽しい話をしていたんだよ)
と言っている気がしました。
その時、我が子の頭の上には、リングがありました。。。。驚!!
(オオ―――!)
(あれがよく言う、天使の輪!!)
小さい頃は、目に見えない存在と簡単にコミュニケーションをとっていたけど大人になったら、なかなか難しくなるものですね。
でもね。
小さい時に仲良くなった天使や妖精は、今も私達の傍にいてくれてます。
見えない時は、音で知らせたり、匂いや感覚・・・・、時には、思考の中に入ってビジョンとして現れるんです。
20代の方が、
「聖子さんは、小っちゃいおじさんていると思いますか?」
と尋ねられた時、
「はい!勿論です」
「私の場合は、光の粒ですが。。。。。」
と答えました。
光の粒だろうが小っちゃいおじさんだろうが関係ありません。
大切な事は、その存在に気付いた時の感情です。
意味も無く元気になったり、ワクワクしたなら、それは、前進のサイン。
気分が沈んだり、ちょっぴり不安な気持ちになる時は、励ましのサインかもしれません。
私は、思います。
(幾つになっても見た物、感じた事を率直に表現して楽しい気持ちになれたらいいなー)
「小っちゃいおじさんは、貴方を応援している妖精かもしれませんね」
「もし、また会った時は、話しかけてみてね」
と最後にお伝え致しました。
(小っちゃいおじさん!今度は、もう少し解り易く登場してあげてね!!)
と20代の方が言いました。
その方は、あれは、何だろう?何かしら・・・・?と随分、考えたそうです。
「一体何だと思いますか・」
「はい、それは、妖精ですよ」
と私は、答えました。
「妖精・・・?」
「でも、黒くて足が細くて不格好です」
皆さんは、妖精と聞いたらどんなイメージを持つでしょう?
キラキラした可愛い姿の存在を想像するかもしれませんね。
確かに、それも妖精ですが変わった姿?をした妖精も沢山、存在するんですよね。
例えば、ゴブリンなんかは、悪戯好きで邪悪なイメージがありますが妖精です。
炎や水の中に姿を現す妖精もいます。
そして、俗に言う”小っちゃいおじさん”も妖精なんですよね~。
(おじさんだけどね。。。)
小っちゃいおじさんは、トコトコ机の上を歩いたり、ピョンっ!と突然、頭の上に登ったり、歌が好きな者は、耳元で自慢の声を披露するかもしれません。
子どもが、
「ママ―、あそこに小っちゃいおじちゃんかいるよ!」
と言えば、
”あら~、うちの子はなんて感受性が豊かなんでしょ!”と思うけど成人した息子が
「オフクロ!今俺の手に小っちゃいおじさんがぶつかって来たよ」
と言ったら、
”うちの息子は、大丈夫か?”と心配し、
「今日は、早く寝た方が良いんじゃない?」
となるのが関の山?かもしれませんが。。。。笑
私の子どもが1歳前の時の事です。
ある夜、タンスに向かってニコニコと笑い、”うー、あー、キャキャキャ”と、とても楽しそうにしていた事がありました。


(ハテ?。。何がそんなに楽しいのだろう?)
暫く、様子をみていると今度は、手をパチパチと叩き、オムツをした重いおしりをドシンドシン。
視線の先は・・・・・・・。
(タンス・・・?)
(でも、間違いなく何かに反応している)
小さい子どもが時々、遠い目をする時は、目に見えない存在と対話していると思っていた私は、
(この子は、今、天使か妖精と話をしているのかもしれない)
(なんて楽しそうなんだろう)
と思いました。
夢中でタンスに向かって話?をしている我が子に向かって名前を呼んだ時です。
クルりと振り向き、右手でタンスを指さして
”うーーう、、あーーあー、”と。
パチパチと手を叩きながらやはり、おしりをドシンドシン。
(ママ、見て見て!天使さんがいるよ!)
(今、とても楽しい話をしていたんだよ)
と言っている気がしました。
その時、我が子の頭の上には、リングがありました。。。。驚!!

(オオ―――!)
(あれがよく言う、天使の輪!!)
小さい頃は、目に見えない存在と簡単にコミュニケーションをとっていたけど大人になったら、なかなか難しくなるものですね。
でもね。
小さい時に仲良くなった天使や妖精は、今も私達の傍にいてくれてます。
見えない時は、音で知らせたり、匂いや感覚・・・・、時には、思考の中に入ってビジョンとして現れるんです。
20代の方が、
「聖子さんは、小っちゃいおじさんていると思いますか?」
と尋ねられた時、
「はい!勿論です」
「私の場合は、光の粒ですが。。。。。」
と答えました。
光の粒だろうが小っちゃいおじさんだろうが関係ありません。
大切な事は、その存在に気付いた時の感情です。




私は、思います。
(幾つになっても見た物、感じた事を率直に表現して楽しい気持ちになれたらいいなー)
「小っちゃいおじさんは、貴方を応援している妖精かもしれませんね」
「もし、また会った時は、話しかけてみてね」
と最後にお伝え致しました。
(小っちゃいおじさん!今度は、もう少し解り易く登場してあげてね!!)