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私のイメージめも

対人コミュニケーションアドバイザーの聖子です。日頃、感じた事をめもしています。よろしくお願いします(^_-)-☆

カラフルな世界

2016年11月12日 | 日記
目を閉じた時、虹色の世界かやってきました。
七色の美しいカーブが手前から、姿を現しドンドンと向こうの方に広がる様子を見ていると、自分が虹の妖精になった気分になります。

キラキラした花びらのシャワーが注がれた場所には、どんな花が咲くのでしょう?
可愛らしい葉をつけたその上には、雫の形をした蕾がある様です。
そんな不思議なカラフルな世界は、別名:タオルタウンと言いました。

(街中がタオルで出来ているからね)

本屋にスーパーマーケット、病院に学校。
オフィスの中は、タオルで創られた文房具でいっぱいです。

(この消しゴム、本当に消しゴムなの?)
(PCは、ちゃんと使えるの?)


街中がタオルで出来ているだけでもビックリなのにこの世界には、あと二つビックリする事があったんです。

(ワアォ!)
(なんて美しい色なの!!)
(ここは、タオルで出来たカラフルな世界って事!)


突然、目の前に本が飛び出して来ました。
ゆっくりとアーチを描くように本が飛び出したと思ったら、ページが開き中からか蝶がヒラヒラ~。
よく見れば蝶も綺麗な色をしています。
ヒラヒラさせた羽根からは、金色の粉が出ていました。

(あなたは、蝶の妖精ですか?)
(本の中で何をされているのですか?)
(突然、飛び出すと危ないですよ)


(ご忠告、ありがとう)
(ここは、危険な事は、ありません)
(色が守ってくれていますから)


タオルの街は、温かくてホッとする場所。
綺麗な小川には、見た事無い色をした魚たちが優雅に泳いでいます。
動物たちも個性豊かな色をしています。

(色が守るとは、一体どうゆう事ですか?)
(・・・街の素材がタオルなのは、何か意味があるのですか?)


(本の中では、何もしていません)
(あなたにご挨拶をする為の演出です)


(????演出・・・)
(随分、手の込んだ事をされるのですね)
(でも、ありがとうございます)


(この世界は、タオルと色ともう一つ、特別な意味をもつものがあります)
(気が付きましたか?)


(???)


その、”もう一つ”が何かを考えました。
辺りを見渡し、右に左に上に下?と体の機能を可能な限り動かし感覚を研ぎ澄ませた時、

(むむむ!)
(あの・・・・、この香りは、なんでしょう?)


(気が付きましたね)
(この香りは、特に”何”と言う物ではありません)
(強いていうなら、この世界の香りですがその香りは、あなただけが知る香りです)


いよいよ、蝶の妖精が言っている意味がわからなくなった時、沢山のカラフルな本が一斉に舞い上がり中から、沢山の蝶達が・・・・。

(ギョっ!)

タオルの空は、アッと言う間に蝶たちのダンスフロア―となっていました。
ちょっと、状況を整理してみよう。

(私は、今、タオルの街にいて蝶の妖精と出会い挨拶した後、沢山の蝶たちがタオルの空でダンスをしている????)

(整理や理解は、不要です)
(あなたは、ただ、この世界を味わえばいいんでよ)


続けて蝶の妖精は、言いました。

(人は、皆、心の奥でいつも柔らかいタオルに包まれたいと思っています)
(柔らかいタオルは、産まれ落ちた後、すぐに自分の身を包んでくれ、安心出来ました)
(身を包んだ場所は、沢山の人達の”愛”と言う色に溢れた場所です)
(その愛と言う色には、それぞれ異なる香りが入っています)
(あなた方人間は、産まれた瞬間に何が一番大切なのかを体に染み込ませ生きているのですよ)
(つまりこの世界は、愛色のタオルに包まれた異なる香りのする世界と言う事です)


(あの、大変失礼な事を言う様ですが・・・)
(妖精さんが話してくれた事を私の言葉に言い換えてお話してもいいですか?)


(勿論です!好きな様に言い換えてみて下さい)


(では、お言葉に甘えて・・・)

”私達人間は、産まれた時、”おくるみ”にくるまれそれは、とても柔らかく温かいものだった”
”私達の誕生を親や親戚達が愛をもって歓迎してくれた”
”愛の性質は、人それぞれ異なり、沢山の異なる素材が入り混じって愛の色と香りが生れる”


(つまり、タオルの世界は、母親の子宮の様な存在・・・?)
(だから、温かく感じるし安心するし懐かしい香りがするのか?)


(お見事!!)
(その通りです!)


(いや~、それ程でも)
(褒められてちょっぴり嬉しいです笑)
(所で、私は、子宮の中にいるのでしょうか?)


(それは、違います)
(ここは、あくまでもカラフルなタオルの世界)
(ここに来るのは、それなりの理由があります)


(では、私がここに来た理由は、なんでしょう?)

(それは、第一段階としてここを知る為です)

(知ってどうするのですか?)

(それは、これからのお楽しみちゃんです!)

(お楽しみちゃん?ですか。。)

ハッキリしていた虹色の世界は、静かに閉じて行きました。
蝶の妖精が最後に言った”お楽しみちゃん”が気になりますが、カラフルなタオルの世界を知る事が出来て良かったと思っています。

そんな、不思議なカラフルなタオルの世界にこれから何回いくのかな?

(それが次お楽しみちゃん?)


(いや、それは、違う思うよ)



光のナース

2016年10月29日 | 日記
今日もいつもと変らない一日がスタートするはずでした。
目が覚めたら、ベットの脇に誰かが立っていました。

「おはよう、気分はどう?」

声のする方にゆっくりと視線を向けて言いました。

「おはよう、いつもと変らないよ」

熱を計り、身の回りの事を助けてくれるその人は、自分の役目が終わると部屋からサッサと出て行きました。

(普通の人に比べて目が悪いんだ)
(だから、いつもその場の空気で状況を把握しているんだよ)
(雰囲気や声のトーンで様々な状態がわかる)
(それがどんな事か知らないよね?)


誰かがカーテンを開け、陽の光が部屋いっぱいに広がると何故かほっとします。

(今日は、天気が良さそうだ!)
(こんな日は、外に出て池の周りを走ってみたいなー)
(植物たちは、今、何を話しているんだろう)


「今日は、どんな事をしたい?」
「絵本でも読もうか?」
「DVDがいい?」


(絵本?DVD?随分子ども扱いするじゃないか!)
(渋々、付き合ってあげているのをいつなったらわかるの!)


一日が始まるスイッチが入って暫くすると時を刻む音が部屋中を満たします。
それは、期待していた新しい一日がつまらない一日になる事を知らせる瞬間でもありました。

(気休めは、沢山!)
(もっと、血の通った話をしようよ!)


そんな事を叫んでいたら数人が部屋に入ってきました。

「おはようございます」

(聴きなれない声!)

いつも曇って見える視線の先には、違う光がありました。

(なんて綺麗な色なんだろう)

「初めまして、よろしくお願いします」

(どうてこんなに違うんだ!)

「このDVDは、面白いんですよね」

「え、面白いんだ!」
「ちょっと観てみようかな?」


光に視線を向けたら、不思議な事に言葉がスラスラと出てきます。
妙にワクワクし体の調子も良いし視界がハッキリしている様にも感じました。

(もしかすると治ったのかもしれない!)

彼が視線を向けた先にいたのは、光のナースです。
光のナースが放つ光は、他の人とは違いズンズンと広がって行きました。
そして、

(いつも同じ事の繰り返しにウンザリしていますね)
(でも、そのウンザリは、昨日で終わりました)
(今日からは、毎日新しい事が一つだけ、プレゼントされます)
(私は、その為にここに来たのですよ)


普通の人よりも目が悪かった少年がいつも心の目で周りを見ていた時、光の天使がナースになって現れたのです。
それは、少年が誰よりも透明な光を見る心を持っていたから・・・・。

光のナースのプレゼントは、とてもささやかなものですが少年の心には、しっかりと届いています。
少年が少しずづ変わり始めると周りにも変化が起こったのがその証拠。
冷え切った感情にようやく熱い血が流れ始めた時、部屋いっぱいに沢山の光が満ち溢れ、窓から街全体に向かって大きな光の波として流れ出しています。

少年は、知っています。
自分が元気になった時、光のナースは、また別の誰かの元へ行く事を・・・・。

いつか訪れる別れ考えると寂しくなりますがそれは、希望に続く道。
その事に気付いた少年は、今をしっかりと生きようと心に誓った様です。


とどけ!この思い

2016年10月17日 | 日記
大切な人が涙を流していたら、どうする?
大切な人が苦しんでいると知ったら、何をする?
大切な人が独りぽっちでいたら、どうする?


大切な人が涙を流していたら、涙を拭うものをそっと差し出すでしょう。
大切な人が苦しんでいたら、そっと、寄り添うでしょう。
大切な人が独りぼっちでいたら、”一人じゃないよ”と励ますでしょう。


きっと、。。。。。

(そうするのは、どうして?)

(その痛みを知っているからですよ)

もし、大切な人が病気になって辛い気持ちになっていたらどうしますか?

(自分が代わってあげたい!)

と、間違いなく思います。

人生は、楽しい事ばかりじゃありません。
時には、孤独を感じ死にたくなることもあるかもしれない。
そんな時は、周りがどんなに優しい言葉や力強い声を発しても一切、耳にはいらない。

(今、自分に出来る事は、何?)
(どうすれば、また、あの美しい笑顔を見せてくれるの?)

(どうすればいい?)
(何すればいい?)
(私に何がしてやれるの?)


と、必死になって考えて出した答えは、

”ひたすら寄り添い見守り続ける事”

と気が付きます。

「そんな事じゃ、何も解決しないと思いますよ」

誰かが言いました。

(解決?)
(あなたの言う解決って何ですか?)


「全てが上手く行って、いつも楽しく居られることです」
「後悔したくないし、誰も後悔させたくありません」
「これ以上の事が他にありますか?」


(寄り添いながら、見守り続ける事がどれほど厳しい事か知っていますか?)
(手を差し伸べたり口を出したりする方が簡単で楽だと知っていますか?)


(後悔とは、何ですか?)
(まだ、何も始まっていませんよ)


大きな不安から、導き出されたものが”後悔するかもしれない”と言う感情だった時、力強い声で言われました。

(しっかりしなさい!)
(自分の経験を何故、無駄にするのですか?)
(既に一度、経験した事が今、この瞬間にまた、始まろうとしているなら、その経験を活かさない手は、無いでしょ?)


前回、経験した時よりも今回は、壁は厚さが増し高くなり、手強いと感じた時、アッと言う間に縮こまってしまいます。

(経験済みの事なのに何でこんなに不安になるのですか?)
(手も足も出せません)


(前回の経験で得た成長から、今回さらに大きく成長する分、壁が厚く高くなっているだけです)
(後悔や不安、そして、失敗・・・・)
(そんなネガティブな現実を自ら、引き寄せ無くてもいいでしょう?)


人間関係のトラブルや体の不調を避けられない時は、迷わず立ち向かうしかありません。

例えば、逃げるとは、どんな事なのでしょう?

今いる場所から、すーっと消える事?
その場しのぎの会話でやり過ごす事?
何事も無かったの様に振舞う事?


私は、ちょっと違う気がします。

逃げるって、

何もしないで諦める事。

ではないでしょうか?
怖くて不安だらけでも、勇気を出して取り組んだ事なら、例え、どんな結果だったとしても、失敗や後悔は、存在しません。

今、いる場所が本当に良い所なのか?
自分の体は、今、どんな事を伝えようとしているのか?

落ち着いて感じて欲しいと思います。

過去の経験は、マイナスばかりでは、無いはず。
あの時の辛かった経験は、今、”知恵・勇気・根気”となって大きく手を広げて救ってくれるはずです。

(自分を信じて心に感じた事を実行してみなさい!!)
(クヨクヨする事なんて、ひとつも無いんだよ)


居場所が変わる度にドキドキしたりハラハラしてちょっぴり、ネガティブな感情や状況になった時は、一旦、そこから離れてみて下さい。
あなたを必要としている人達が近くにいる事に気がつく事でしょう。

(さあ、地に足着けていざ、進め!!)


居場所がないと感じたら。。。

2016年10月03日 | 日記
家庭に寛ぎの空間は、感じられない・・。
学校やサークルで何となく、孤独だ。。。。
職場では、打ち解けて話が出来る人なんていやしない。

そんな風に感じた時、気持ちの行きつく先は、”自分の居場所がない”という疎外感や孤独感?

(居場所があるとかないって言う感情は、一体どこからやって来るんだろう?)
(ある?ない?・・・)
(ある?ない?・・・)


自分が今、ここに居ると言う実感を自覚出来る時は、存分に楽しんでいる時です。
逆に居場所がないと感じる時は、その場所からかなり離れた所に”追いやられた”様な錯覚をしています。

心から楽しんで笑っていられる場所が欲しいのなら、そんな場所を自分から創って行けばいいのですが・・・・。
どうゆうわけか、誰かが用意してくれるものだと勘違いする人がいる様です。

何もせずただ、黙ってその場にいれば、気の利いた誰かがスペシャルな場所を与えてくれるのでしょうか?

「はい、聖子さん、ここに貴方の場所を作りましたよ!」
「存分に楽しんでくださいね」


なんて言われたら私の場合は、居こごちの悪さを感じるだけです。笑

子どもの頃にちょっとした嫌がらせを受けた事がありました。

「○○小学校から、移ってきた子は、性格が悪いのよ!」

(へー。じゃー私は、性格が悪いのか・・・)

「だから、一緒に遊ばない方がいいからね!!」

(ふーん、誰とも遊べないんだ・・・私は。)

子どもと言うのは、時にとても残酷な仕打ちをする事がありますがこの時の私は、たいして気にしていませんでした。
ただ、友達がなかなか出来ずいつも一人だっただけです。笑

(残念すぎるよ~)

(あの時、本当は、かなりキツカッタんだからね!!)

当時、学校では、ドッジ―ボールが流行っていました。
昼休みになると、リーダー格の女子が毎昼、一番最初にボールを奪って校庭に走って行きました。
そして、校庭の真ん中で叫ぶんです。

「ドッジボールやる人、この指とーまれ!!」


するとクラスの殆どがその子の差し出す人差し指に群がりました。

(なんてバカ気た事をするんだろう)


こんな風に思う私にも問題があったと思いますがそんな私は、慌てず決まって一番最後にこういいました。

「私も入れて」

そして、返される言葉が

「ダメ!前の学校が変だし走って来ないから入れられない!」

(何言っての?この子)

まー、良くある仲間外れといわけです。
私は、居場所がない状況を何となく理解し受け入れていましたがある日、腹の底から大きな怒りが込みあげ、思わず倒れそうになりました。

(このままでは、いけない!)
(何とかしなくっちゃ!)


この時、私は、かなり強い気持ちで”自分も皆と一緒にドッジボールが出来るよう、何とか手を打たなければ!!”と思いました。
すると、不思議な事にある一つの作戦がビョ~ンと脳裏に浮かんで来たんです。
作戦は、とても単純な内容です。

(明日は、私があのボールを一番に取る!!)
(ボールを取ったら、校庭の真ん中まで一気に走る)
(ボールを脇にかかえて呼びかける)
(ドジボールやる人、この指とーまれ!!)

(ヨシ!きっと上手く行く)


と。大笑

翌日は、朝から程よい緊張感に浸りながら、作戦の流れを何度も何度もイメージトレーニングしていました。
計画通り、見事、ボールを奪った私は、校庭の真ん中で人差し指を天に向けて

「ドッジボールやる人、この指とーまれ!!」


「・・・・・・・・・」
「??????」


見渡せば、まるで潮が引くようにクラスの皆は、遠巻きに私を囲んでいましたが1人・・・また、1人・・・と人差し指に手が。。。
結構な人数が集まり、チーム決めしていた時、リーダー格の子だけがコートの外にいました。

「あなたも入ってくれる?」


するとその子は、もじもじしながら、

「私は、今まであなたに意地悪をしていたんだよ」
「そんな私を入れてくれるの?」


「うん、そうだね」
「でも、一緒にやった方が楽しいから」
「一人で見ているのがつまらない事は、私が一番知っているから」


その子は、泣きながら謝ってくれました。

この時、どうしてその子を入れようと思ったのかわかりません。


と言うのが普通の流れなのでしょうが私には、ハッキリと理由が一つあったんです。

(ここでこの子を仲間外れにしたら、この子と同じ人間になる)
(私は、この子と同じ人間になりたくない)


という意識です。
この時、私は、自分の居場所は、自ら創って行くもので誰かが与えてくれるわけでは無い事を実感しました。

子どもや大人に関係なく私達は、時折、自分の居場所が無いように感じる事があります。
でも、それは、ほんの一瞬の錯覚なんです。

自分の居場所か欲しかったら、どんな感じの居場所が欲しいのかをハッキリとイメージしないといけません。
周りのせいにして何もしないでいる事は、放棄と同じです。

家庭での居場所が無いと感じたら、家族と対話をする必要があります。
学校やサークルで居場所がないと感じたら、まず最初に周りを理解しなければいけません。
そして、何よりも重要なのは、相手を変えようとするのではなく自分から変わる事です。

”ないない、ないない、ないない”


と言い続ける限り、目の前に用意されるのは、”何もない現実”です。

夫婦、親子、恋愛、友達などとなど、様々なシチュエーションで自分の居場所が無いと錯覚しかけた時は、自分の望む様子を思い浮かべて下さい。

(自分が創る居場所は、楽しい場所)
(与えられた居場所は、ミッションがある)
(居こごちの悪さを感じた時は、心の声を聴いてみる事)


と、閻魔大王が言っていますからね。笑


黄色い網目

2016年09月27日 | 日記
(黄色いピラピラさんがいる)

突然、さっちゃんが意味不明な事を言い出しました。

(ピラピラさんて何?)

(ほら、ここにいるでしょ?)
(アミアミの~)


腰を下ろし正面を見た時です。
黄色い網目模様が目の前にありました。

(ぬぬぬぬぬ)
(これは、何かね?)


(エネルギーだよ)
(皆が繋がっているのがわかるでしょ?)


目の前に現れた黄色い網目模様は、波打つようにうねりながらドンドンと広がり、ぱぁ~と開きました。
暫くその様子を見ていたら、黄色い網目は、物質界と非物質界の間に存在しているエネルギーだと。。。。。

(へえ~)
(こんな風に私達は、繋がっているんだ~)


と思った時、”ワンネス”のキーワードが私の心にカチッとはまり、妙にスッキリしました。

黄色い網目のピラピラさんの形や大きさは、どれもバラバラです。
角が多いものもあります。
何よりも興味深かったのは、制限無く自由に動いていると言う事。

(まるで人間の動きみたいだね・・・・)

(決まりや制限が無いから、皆自由に動いているんだよ)

最近は、この黄色い網目が良く出現するようになりました。
出現する時にハスの花が開くような様子を見ると勇気づけられ、竜巻の様な渦で目の前に向かってくる時は、怖いくも感じます。

(随分と高速回転だよね~)

(渦の大きさは、エネルギーの大きさ)
(回転の速さは、その時の強さを教えているよ)


私は、これをエネルギーと表現していますが”オーラ”という人もいますよね。
この黄色い網目との出会いは、A4用紙です。

(なんか、紙の上に妙な物が見えているけど・・・・)
(黄色?・・・)
(ライトの反射かな?、疲れ目のせいかな?)


そう思った私は、翌日眼科に行き、一通りの診察を受けましたが結果は、”異常なし”。

(ですよね~)

と、言う事で現在は、このエネルギーを通じて自分や周りのエネルギー状態をチッェクする様にしています。
形が歪んでいる時は、その原因に注目し、ピーンと張り詰めている時は、心の状態を見てほんの少しだけ、網目を緩めます。笑

(私が緩めば、楽になる人がどこかにいるだろう。。。)

そして、ふと、思いました。

(大好きな人と繋がっていられるのは、嬉しい?)
(嫌いな人との繋がりは、、、、、、)


好きな人とばかり、繋がっていてもだめ。
嫌いな人を避けては、通れない。


バランスが大切と言う事なのでしょうね。

(でも、嫌いな物(人)を好きなるのは、難しいじゃん)

(はい、仰る通りです!!)

ちなみに、苦手な人物と接触している時、この黄色い網目は、ぐにょんぐにょんですが即効性のある回避策として、

”適度に距離を取る必要がある
事を明確に教えてくれました。笑