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私のイメージめも

対人コミュニケーションアドバイザーの聖子です。日頃、感じた事をめもしています。よろしくお願いします(^_-)-☆

ハートに蝉、奥が深っ!

2018年08月19日 | 日記
部屋に入ろうとガラス戸を開けた時、胸の辺りにピタっと何かが張り付いた感じがしました。

(・・、何?)

あまりに突然の事だったので状況が呑み込めず、少し間、ボーっと。
そして、ピタっとした感じの場所に意識を集中しながら、想像します。

(何かが・・・当たった?)
(何が当たったの?)
(よく見なかった。。。。)


目の前に映るものは、見慣れた部屋の様子。
特に変わった所もなく書類が数枚、散らばっているだけです。
ゆっくりと視線を下ろしピタっとした辺りを確認すると蝉が張り付いていました。

(えっ!蝉?)
(あら、どーしましょ)


そんな事を思いながら人差し指を蝉に向けると・・・・・。
前足?を人差し指に這わせながら、東の方にチラチラと飛んで行きました。

蝉が飛んでいくのを見ながら、思いを巡らせていると、

(始まる?、始める?)
(時が近づいている?)

(東の方角に向い、始めたらいいのかもしれない)


そして、ハッ!としたんです。
最近、靴をプレゼントされていた事に。

薄々は、気が付いていましたよ。
そろそろだな・・・って。
でも、なんかモジモジ、、いえ、グズグズしておりまして。。。

そーゆうグズグズが暫く続くと周りがシビレを切らし、この様な展開が示されます。

ハートに蝉がピタッと張り付いた事で今回のテーマは、ハートチャクラがキーワードとなる事がわかります。

今、自分が考えている事をシンプルに受け止めて、躊躇せずピカピカの靴を履いて歩きだせばいいという事なのでしょう。

実は、今朝、ある夢をみました。
その夢は、女性が私に何かを伝えている夢です。

その女性は、とても深刻な表情で私に向けて何かを伝えていましたが私は、別の事にすごく意識が向いていました。
それは、カーディガン。
女性が身につけていた”濃いピンク色のカーディガン”です。

(どーしてこの色なんだろう?)

ピンク色の濃さは、思いやりや励ましの強さを示し、体の中心にあるハートは、バランスの大切さを表しているのでしょう。
ピカピカの靴を履き、弾むような足取りでスタートを切る。


そして、ここで忘れては、いけない事は、”女性が深刻な表情で伝えようとしている”事です。

色んな事をやったり、始めたりする時、ついつい一人で頑張っちゃう所がありますが時には、周りの助けも受けながらそのお礼にもみんなの役に立てる事をする。
周りからの言葉には、大切な事が沢山、詰まっているから、しっかりと耳を傾けなさい。

そんな風に受け止めました。

頑張らねば!!!

(それでいったい、いつ、弾むような足取りでスタートを切るのさ?)

(うーん、少しずつ慣らして行けば、いいかもね)

(また、そんな事を~)

(慣らしてばかりで本番がないよ!)


(ハイハイ、そろそろスタートの準備を整えますか)

(えっ!今から、準備?)

(ハイハイ、大丈夫だからっ)



ナギの子

2018年08月06日 | 日記
ある日の午後、女の子がナギの話を私にしてくれました。

「ナギ、知ってる?」

唐突に聞かれた私は、少し考えながら、”ナギ”と言うフレーズから受け取るイメージを巡らせていると女の子は、言いました。

「歩いていたら、花屋さんがあったの」
「そしたら、ナギと目が合って可愛いから、一緒に帰ったの」


女の子は、ナギの可愛い所や綺麗な様子を事細かく説明した後、とにかく癒される!と言いました。

「貴方たちは、とても気が合うみたいだね」

私がそう言うと女の子は、力強く大きな声で

「あのね!なんか。・・・・、多分ね、ナギ!をね!」

私を見て何か感じたのでしょうか?
女の子の発する言葉には、不思議力が込められている様に感じた私は、思わず・・・・。

「うん、ナギ?」
「ナギをなーに?」


と聞き返すと女の子は、ニコニコと笑って言いました。

「今度、私がナギをプレゼントするね!」

突然、プレゼントの告知を受けた私は、少し驚きましたが素直な感想を伝えました。

「ナギをプレゼントしてくれるの?」
「それは、とても楽しみだなー」
「会えるのを楽しみにしているね~」


数週間後、額に薄っすら汗をかいて女の子は、小さに手提げ袋を大事そうに抱えながら、弾んだ声で言いました。

「はい!これ!、ナギだよ」
「なかなか、気の合いそうな子がいなかったから、少し時間がかかっちゃった」
「でもね、この子は、とっても可愛いから、きっと仲良くなれると思う」


「まー、ありがとう」
「本当に可愛いね~」
「どんな風にしたら、仲良くなれるのか教えてくれる?」


私がそう尋ねると女の子は、小さな紙を2枚出し、

「大まかには、ここに書いてあるの」
「でも、あとで私がまとめたのを渡すね」
「それまでは、これを良く読んでね!」


女の子にとって”ナギ”は、とても大切な存在である事が感じられた時、

(私も大切にこのナギを育てなくちゃ)
(ナギの子と仲良くなって女の子にナギの子の話をしてあげたいなー)


と思いました。
翌日、女の子からメールが届きました。

「ナギについて私がまとめた事を送ります」

(ふむ、なんか妙に大人びた感じ。。。)
(そー言えば、いくつなんだっけ?)


出会った時は、確かに小さな女の子でしたがメールで送られて来たものは、とてもわかりやすくまとめられた内容だったので大人の女性の様な印象を感じました。

(はて?????)
(急に成長したのかしら・・・)


そんな事を考えながら、女の子がまとめてくれた内容を私なりに更にまとめたものがこちらです。

”ナギは、正直さを示す意味を持つ”
”ナギは、素敵なご縁や家庭を円満に導く木”
”ナギは、最も美しい木と言われている”
”ナギは、穏やかな人生を示す”


まあ、これだけでも、なかなかのパワーと癒しを受け取ることが出来ますが次の二つのキーワードは、特に”グッ”ときました。

”ナギは、すべての苦しみをナギ払う”

”ナギは、ライバルをナギ倒す!”


(苦しみをナギ払い、ライバルをナギ倒す・・・・・)

ナギの子を受け取る数時間前まで、私は、このキーワードについて考えていました。

(苦しみを和らげる方法は、ないものか?)
(目の前にいる手怖いライバルを何とかするには、どうしたらいい?)


と。

(だから、ナギ?)
(だから、今ナギが必要?)


苦しみは、ここ最近、とても重要なテーマとして日常を共にしています
また、今の私にとって、最も手強いライバルは、私自身なんだと思っていた時、ナギの子が渡されそのナギの子は、ライバルをナギ倒すと言ってくれています。

(これって、自分に勝つ!)
(つまりは、そーゆう事ね)


そう言えば以前、ある方が私の守護霊は、ナギナタ名人のとーーーーーっても、厳しい女性だと言った事を思いだしました。

(えーーーー、ここで”ナギ”繋がり~)
(受けるんですけど~)


(二人には、おかしい事かもしれないけど、私は、ちっとも笑えないよ)

と言う事でどうやら、”ナギの子”は、たまたま・・・、偶然・・・、やって来たのではなさそうですね。

”ナギの子”の成長と共に私も成長していかなくてはならない・・・・。
そんな風に感じています。


”今は、まだ小さいけどすくすく、大きくなるんだよ~”



誘惑を吟味する

2017年12月24日 | 日記
自分に興味を持った相手から、誘いを受けたら、爽やかな笑顔をおくりながら、その人を疑ってみるのも面白い。

爽やかな笑顔を受け取ったその人は、既に用意してある上品なテーブルに座る様、スマートに促すだろう。

そう、・・・・。
それは、計画の中の一部として流れているからだ。

(目の前に現れたテーブルに置かれたいかにも美味しそうなそれらは、どんな味がするのだろう?)
(なぜ、ここに用意されたのか?)
(それは、体にいいの?悪いの?)


いくつかの疑問は、沢山の質問を次から次へと投げかける。

(一体、とごから手に入れているの?)

空腹の時は、思わず手を伸ばしてしまうから、日ごろから、適度に腹を満たしておく事を忘れてはいけない。
そうすれば、並べられたそれらを注意深く吟味する時間が与えられ、腹痛を起こす事は、ない。

もし、テーブルに置かれた数ある品の中に幾つか光る物を見つけたら、慌てないで欲を出さずにじっと待つ。
すると、しびれを切らして向こうから、特別な一品を示してくれる事があるから。
ほんの一瞬のやり取りが感情の駆け引きだったりするから、出来る限り冷静でいられるよう、コントロールするのが大切。

とりとめのない会話にもヒントは、沢山隠れている。
ここでいうヒントとは、その人が良い存在か否かを判断する為のヒントだ。

(温かい飲み物や涼しげなデザートは、うっかりすると、手を出しそうになるから、注意しなくっちゃ)

天井には、キラキラと輝く夜空が見えた。

(なんて美しいの!)

時折、差し込む月の光の筋は、ある物を指している様に思えた。

「あの、あそこにある品は、何ですか?」

「イチゴですよ」
「世界で一番美味しいと言われているものです」
「とても貴重なのでなかなか手に入らないのですが今夜の為に取り寄せました」


(ふ~ん)
(世界で一番美味しいって誰が決めたんだろう?)


「おひとつ、いかがですか?」

「ありがとうございます」
「では、頂きます」


ひとくち。。。。また、ひとくち、味わいながら、食べてみた。

(普段、食べているものと変わらない?)

「ご馳走様です」
「どこで買われたんですか?」


「買ってはいません」
「このすぐ裏の畑で今朝、収穫したんです」


「他の品も?」

「はい、ここにあるもの全て私が育てました」

「・・・・・・?」
「あの、取り寄せたのでは?」


「はい!その通りです」
「気持ちの持ちようです」
「自分の育てたもの・・つまり、それが世界で一番美味しいイチゴという事です」
「私は、自分が育てたものを時々、自分で注文する側の立場になって、収穫するんです」

「”私からの注文だぞ!”ってね。」


(?????)
(結構、面倒臭いタイプだけど、その発想は、気に入ったよ)


どうやら、腹痛の心配は、しなくてもよさそうです。

気が付くとテーブルの上は、大きな光の輪に包まれどの品も幸せそうに輝いていました。
丹精込めて育てれたのでみんなハッピーみたいです。

誘惑。。。。
それは、相手を惑わせ混乱させながら、ネガティブな流れの川に入れ様とする事。
でも、注意深く吟味すれば、その本質は、しっかりと見えるてくるのでしょう。

もし、相手が悪い存在だったら、心の鐘は、鳴らずにどよめいた音が腹の奥に落ちてくるでしょう。

”ズっドーン、ズっドーン”

この音は、誰もが経験している音です。

心の鐘が鳴るのか?
腹の奥に音が落ちるのか?


この音の違いは、とても興味深いものです。
もし、気が向いたら、今夜から明日にかけて音の違いを試してみるのも面白いかもしれませんね。

(腹の奥に落ちる音は、あまり嬉しくないなー)


風とパラソル

2017年12月23日 | 日記
大きな切り株に腰を下ろしてうたた寝をしていたら、上の方から音が落ちてきました。

コンコン、コンコン。
コンコン、コンコン。


そっけなく乾いたその音は、あまり心地よく感じません。

すぐに耳を塞ぎ、静かな世界にゆっくり入ろうとすると邪魔をする様にその音は、どんどん落ちてきます。

コンコン、コンコン。
コンコン、コンコン。

コンコン、コンコン。
コンコン、コンコン。


次第に音は、少しずつ湿けを加え重たい感じに変わって行きました。

全神経を耳に集中させて”ギュっ”と強く蓋をしたら突然、おデコからパステルカラーのパラソルが・・・・。
その小さなパラソルは、ふんわりと軽く一度浮いた後、ストンっと落ちておデコにくっつきました。

風車の様にゆっくりと回り始めたパラソルは、一色です。
すみれ色のとても可愛らしいものでした。

乾いた音は、ハラハラと落ち続けましたがパラソルが上手い具合に払いよけてくれたので身に降りかかる事は、ありません。

(この音は、尖っていて当たると痛いのです)
(落ちてくる時、どんどん重たいエネルギーを吸い込んで体につく時は、湿っているからなかなか取れません)
(でも、私がこうして回ると湿りが取り払われて軽くなるんですよ)


(軽くなったらどうなるのですか?)
(また、どこかへ飛んでいくのでしょうか?)


パラソルは、とても軽やかに回りながらオデコの前で踊ってくれました。
チラチラと細かい粒が頭上に向かって音符を描き始めるとひとつ、またひとつ・・・と次々に一色のパラソルが開きます。
上目づかいにその様子を見ていたら、沢山開いたパラソルたちが一つになり、大きなレインボーパラソルに!

乾いた音は、パチパチと音を立てながら弾かれる様に向こうの方に飛んで行きました。
目の前に沢山いた黒い影と一緒に飛ばされた音たちは、遥か遠くの山に閉じ込められた様です。

困った時や身を守りたい時は、守護としてエネルギーが体いっぱいに広がりますがこの時は、そのエネルギーがパラソルに具現化して守ってくれたのでした。
おデコからは、風がいつも吹いています。

(助けて!)ピンチの風。

(ok!)

(どっちに行けばいいの?)迷いの風。

(まっすぐだよ)

(ここは、安全かな~?)不安の風。

(やめた方がいいよ)

色んな風の性質を見極めていつも助言をしてくれるのは、クールな風です。

そのクールな風がパラソルに色を付けて存在を示してくれた時、安心を心の奥で感じる事が出来ました。

この時のクールな風は、弱気な風に対してカラフルなパラソルで視覚的に潤いを与え、心が軽やかになる様、仕向けてくれたのでしょう。

(もう少し、頑張ってみるね)勇気の風。

今度は、ちょっぴり大胆になって情熱の風を吹かせたいなーと密かに思いました。

(クールな風は、どんな反応をしてくれるのかな?)

そんな事を考えたら、不思議と気持ちがわくわくしていました。

(いつもありがとうね)




名前は、カイトっ!

2017年12月05日 | 日記
街で見かける妊婦さん、、、、。
どーゆうわけかその殆どが男の子のママさんです。

すれ違う瞬間が一番、よくわかるのですが時々、遠くにいる女性からのお知らせをキャッチする事もあります。笑

記憶に残っている最初のきっかけは、確か鍾乳洞で出会った女性でした。

大きなお腹をしているにも関わらず、旦那さんと鍾乳洞に入り、誰よりも元気で楽しそうに笑いながら鍾乳洞を探検していました。
ご主人が優しく声をかけるとその女性は、にっこり笑って

「大変よ、早く行かないと後ろの人に迷惑がかかっちゃう」

そう言って細い階段をなんと、登って行ったのです。

(なんて元気な女性なんだろう)
(大きなお腹で大丈夫だろうか・・)


そんな、心配をした時でした。

(君は、男の子なんだね?)

そして、お腹の赤ちゃんは、教えてくれました。

(僕のママは、とにかく元気なんだよ)
(だから、僕もいつも元気でいられるんだ)
(外に出たら、ママと一緒に沢山、遊びたい!)


女性を見ると薄っすらと額に汗をかいていました。
彼女の後に続いてゆっくりと階段を登っりきろうとした時、顔を上げるとその女性が私に手を差し出しています。

(なんて優しい人なのだろう)

「ありがとうございます」
「お体、大丈夫ですか?」


と声をかけると女性は、またまたにっこり笑って

「大丈夫ですよ」
「なんだか、お腹の子もとても喜んでいる気がするんです」


そんな言葉を聞いた後、私は、思わず言葉をググッとのみこみました。

(元気な男の子ですね)
(あなたに会うのをとても楽しみにしていますよ)


この女性と出会ってから、赤ちゃんからのサインをキャッチする様になったみたいです。
ちょっと不思議なのは、サインをくれる赤ちゃんは、殆どが男の子だという事。
これには何か意味があるのでしょうか・・・・・?

そして、数か月前の事です。
知り合いの女性とパッタリあった時、おめでたのお知らせを聞きました。

自分の事の様に凄く嬉しくなり、彼女と話が盛り上がっていたら、

(boy。。。boy。。。boy。。。)

(あら、君、男の子なんだね)

赤ちゃんに気を取られていたら、彼女がポロリと言いました。

「エコーで見たら”ついてる”らしいんですよ」

「ついてる?」

「はい!先生が男の子だよって」

私は、思わず

「あ、そうそう。」
「男の子ね」


ケタ、ケタ、ケタ

彼女は、意味不明に笑いだしました。。。。

いつもなら、シンプルに”男の子だ”という印象を受けるだけですがこの子は、ハッキリと文字で表現してくれました。

”boy”と。

語学が堪能な彼女には、ピッタリの表現です。
敢えて小文字にしたのには、意味があるのでしょう。
なかなかユーモアのある賢い子だと思いました。

お腹のboyは、いくつかのビジョンを見せてくれました。

彼女が将来、どんな仕事をするのか?
それは、どんな風に役立っていくのか?


いくつかの受けたビジョンの中かから、

「将来、仕事について行き詰まった時は、この子が助けてくれるから、大丈夫」という事を彼女に伝えました。

そして、最後に

(名前は、カイトっ!)

だと教えてくれたんです。

(カイト君)
(素敵な名前だね)


カイト君は、クリスマスの少し前にやってくる様です。
パパとママは、沢山のプレゼントを用意して待っていますが、カイト君もパパとママに素敵なプレゼントを準備しているみたいです。

パパとママからの名前のプレゼントも楽しみですね。

(カイト君!外に出て来たら、会うのを楽しみにしているよ)

なんだか、親戚のおばちゃんの様な気持ちで今から、ワクワクしています。