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厄年ペダルwww.

アラフォーどころか厄年過ぎ男の、自転車(ホイール)&ウイスキー&時計(ウォッチ)とかブログ

ラトミキのカゴをまたまたチェンジ

2013-05-08 23:28:02 | あさひ ラトゥール
 今日はラトミキをお供に新宿に出撃。昼過ぎて2時ごろには用事も終わったので、帰り道の高円寺あたりをぶらぶら。高円寺南口の神社に寄ってみると、神輿の倉庫を発見! なんかグッと来ますねぇ、こういうのは。


 そして高円寺の語源の高円寺。ややこしいな。



 高円寺の商店街の金物屋で、キッチンorランドリー用の手頃なステンレスのカゴを見つけたので衝動買い。さっそくラトミキに装着してみました。写真だとあんまり主張しないけれど、実物はけっこう目立ちますよ。



ラトミキのハンドルとサドルを交換した

2013-05-07 23:22:42 | あさひ ラトゥール
 うそんこビアンキみたいなフル・チェレステになっていたラトミキですが、全部緑色『緑一色』とかいう役満カラーはそれはそれで落ち着かないものです。ていうか、やっぱし茶色成分がないと落ち着かないというか。

 そんな色味の好みもあって、ラトミキのバーテープとサドルを変えてみました。サドルはグランジのタービン。セライタリア ターボのコピー品で、ケツ当たりも好みの形状。でもって、ハンドルも以前BD-1に使っていた幅広のプロムナードバーに変えてやりました。
 そしてハンドル角は下ハン部分がトップチューブと同じ角度になるようにセット。妙に懐かしさを感じるシルエットになりました。20年以上前に、こんなハンドル付けてたミキストの写真を雑誌かカタログかなんかで見たような記憶がございますねん。



 そしてカゴも装着。

ライトとベルもチェレステっぽくしてみた

2013-04-23 23:58:26 | あさひ ラトゥール
 バーテープもサドルもチェレステにして、完全になんちゃってビアンキと化してきているラトミキ。ならばいっそ、重要保安部品もそれっぽい色にしてやろう!

 100円ショップならぬ315円ショップで売ってたライトとベル。ガチなビアンキでこれやってたら、なんだかな~ですが、ニセビアンキならいいか(笑。

 さて、今日は中野へ出撃。いつもと違う裏道を使うのが、俺の中野行きのお約束ですが、今日のルートに意外なモノを発見しました。道すがら赤い仏塔が見えました。

 そしてその寺の隣には、氷川神社。

 その神社の鳥居をくぐると、何やら石碑が。


 日本初のビール麦が栽培されていた場所なのだとか。ビール好きにとっては、まさに聖地!

 あと、車体が目立たない迷彩のチェレステ橋。

ラトゥールミキストを700Cにしてみた

2013-04-15 22:32:48 | あさひ ラトゥール
 ここのところママチャリとして活躍中のラトミキですが、最もママチャリ的な部分がタイヤ&ホイールです。26インチ650Aのタイヤにナット式のハブシャフト。そしてフロントのハブダイナモ……タイヤサイズに不満はないのですが、クィックリリースじゃないのが不満。そしてハブダイナモが取り回しからして重ったるい! ならばいっそ、700Cのロードホイールを履かせてやろうじゃないか。




 ということで、以前フリーダム7s~フリーダムスポーツに履かせていたシマノWH-R500を宛がってやります。ロード初心者からエキスパートのトレーニング用まで、高い耐久性とメンテフリー性で好評のホイールです。なんでも、R500を1セット潰して1人前なんだとか。ちょうどスペアとして手許に残していたので、ラトミキの新たな靴にしてやります。スプロケはとりあえず手持ちの8速。タイヤはパナモリから外したシュワルベ ルガノ 700×23C。
 ホイールの取り付けそのものはあまり苦労なく終了。強いて言えばフロントエンドの塗装がブ厚くて入りがキツかったくらい。しかし変速に問題が発生……ていうか想定内でしたが、ノーマルのディレーラーが6速までしか対応しないので、そこに8速スプロケを入れるとトップと1速が使えません。実用には何の支障もないので、このままでもいいかな?

 肝心の乗り味ですが、取り回しも走り出しも激変しました。軽いの何のって! しかしいい事ばかりではなく、当然ながら路面の細かい凸凹も拾いまくり、その振動は全て乗り手にフィードバックされます。快感の代わりに快適を捨てた……みたいなトレードオフですな。特に意外だったのがフレーム剛性の高さで、そのせいで振動や衝撃が腰に来まくります。その分ほとんどママチャリなフロントフォーク剛性が低く、ホイール剛性に負け気味で、気持ち悪いヨレ方をします(たぶんすぐ慣れそうですが)。まるで昔のカリフォルニアロードとかロードマンみたいなマスプロランドナー的な、フレームはカッチカチでフォークはグニャグニャな乗り味。ちょっと懐かしさを感じたりして。

 ちなみにふと思い出してみると、ノーマルはこんな自転車でしたね。

 なんということでしょう? フレーム&フォークとBBとリアキャリパーとカゴ(加工したけど)しかノーマルが残ってないなぁ……。まぁいいけど(笑。

 そんなラトミキで、Rディレーラーいじったりポジション微調整しながら40kmほどテストラン。途中寄ったコンビニで、マジなビアンキのクロスと偶然にも2ショット。ラトミキの色はイタリア人に申し訳ないなぁ(笑。

ラトミキのカゴをママチャリ仕様に変更した

2013-04-13 23:18:02 | あさひ ラトゥール


 事の起こりはビアンキが来るちょい前に溯ります。ラタンカゴでちょいとイカしたママチャリ風になっていたラトミキでしたが、飲料のペットボトルをまとめ買いしてカゴに入れると、荷重でカゴがイカれそうになるのですよ。
 なんぼ見た目が良くても、破損の危険に怯えながらの運用は、あんまり気持ちいいもんじゃありません。なのでもーちょい頑丈なカゴが欲しくなりました。

 さて、そうなるとカゴ探しですが……前にラトミキに使っていた子供自転車用のチビカゴは小さすぎて使い勝手が悪い。さりとて大型のカゴはハンドルに干渉するのが目に見えています。どうしよう? そこでふと目に留まったのが、ラトミキにノーマルで付いていたカゴでした。
 そのままじゃハンドルに干渉しますが、だったら当たる場所を切断しちゃえばいいんじゃないか? アイデアが浮かぶ時は、一瞬&唐突です。思い立ったら吉日とばかりに、ラトミキノーマルのカゴを上段から一マス分、金ノコでぶった切っちゃってました。そして……。





 なんと、見事にドロップハンドルの幅に納まってしまいました! ついでにビアンキから外したサドルのセラ・サンマルコ PONZAも移植してやります。このサドル、ビアンキのロードポジションだとキンタマの付け根の座りが悪かったんですが、少し上体が立つラトミキだと具合のいい座り心地。色もラトミキのフレームカラーに合ってますし……つーかラトミキがチェレステというかニセビアンキ色なのでマッチングは良好。
 だったらと、ついでにバーテープも手持ちのビアンキ色に。前に安売りしてた時に買っておいたバーテープです。こんな色のバーテープは、基本的にビアンキユーザーしか買わないから、売れ残りがちなんですね。つーわけでサドルとバーテープもチェレステにコーディネートしてやりました。

 んー、なんかやらしいですねw ビアンキだと思った? 残念、あさひでした♪的な。


 今日の昼飯は江古田のお志ど里で、もつ煮込み定食。