篠塚誠一郎の日々 from 因島/因島Tシャツ倶楽部

恋心は曜日の数だけ、思い出は出会いの数だけ・・・。
因島から色んな場所へ、そんな日常を書いていこうと思います。

笛をふく先生と垂れ幕

2005-11-23 17:00:42 | ポルノグラフィティとTamaと因島
まもなく「ポルノグラフィティin因島」のラストステージです。
駐輪場にもなっている市役所に、高校生たちが集まってました。
その中に警備員じゃなく、誘導担当なのか生徒に向かって“ピーピー”と笛を鳴してる、先生らしき人がいました。
久々にああいう光景を見たなぁ(笑)。
あれは今日だけ?
なんか“言葉”じゃない“モノ”で、自分の意思を伝えようとしとる姿に、生徒との距離を感じたんじゃが・・・。

今回のライブの意味を、一番早く実感するのが、高校生たち。
3年生のほとんどが、数ヶ月後には「因島」を旅立ち、「市」じゃなくなった以上に、寂しさやら何やらを感じる事でしょう。
ほんまはこの垂れ幕、ライブが終わったら下げるつもりじゃったんじゃが、ポルノグラフィティのしてくれた事が、すぐに風化しそうな気がするんで、まだしばらく、そのままにしときます。
凄い事やってくれとるのに、解ってない人がおるねぇ。
ワシはシンプルでも、「ありがとう」の“言葉”を形にして、表現したいと思います。
まぁ、少なくとも今回観に行った人達は、すぐに凄かった事を気付くでしょ。
今のポルノグラフィティ、どんなにライブを観たくても、“チケット”は手に入らんし(笑)。

<前の記事>
ワシからポルノグラフィティへ
「ポルノ~」のファンにも「注意書き」
ポルノグラフィティ、来週「発売」で、再来週「上陸」
ポルノグラフィティ in 因島
「ありがとうポルノグラフィティ」 フロム 因島市
「ジョバイロ」発売中
ライブ後に、ハネる中学生
笛をふく先生と垂れ幕

地元因島の「せとうちタイムズ」における「ポルノグラフィティ」の記事
ポルノグラフィティが里帰り公演(中国新聞)
ポルノグラフィティが故郷・広島県因島市で“恩返しライブ”(サンケイスポーツ)
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ライブ後に、ハネる中学生

2005-11-23 09:46:28 | ポルノグラフィティとTamaと因島
昨日の「ポルノグラフィティin因島」の帰り道、クラス全体から解散して数人で歩いてる時、何かの曲を思い出したんじゃろぉねぇ(笑)。
あれだけのライブを因島でやってくれた事を、今度は自分に置き換えて、何かを感じてほしいもんです。
「体育祭」や「文化祭」をする時に、どれだけ大変で、どれだけ緊張して・・・。
それを2日間で3回、しかも無料。
この「体験」は参加した子供達にとって、絶対「お金」に換算出来んもんです。
でも、もし彼らにお礼したいと思うたんなら、お小遣い貯めてCD買うんよぉ!(笑)。
あと、ライブ行ってたら、このおじさんも“ハネ”たかなぁ?。

P.S.
今日のNHK、放送が延びる場合があるそうです。
タイマー録画の方、ご注意下さ~い。

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ワシからポルノグラフィティへ
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