昨年末から「ふるさとCM」の制作に関わり、今月17日にはロケも行ないました。
その模様も含めて、因島にあるミニコミ紙「
しまなみニュース順風」が何度か記事にしてくれています。
そっちを読んだ方からもメールや意見をいただき、なるほどと思った部分もありましたので、子供じみてると思われようが、ここで「私論」を書きます。
まぁ、「ほんとに“快調”なの?」には笑えました。
「手品/マジック」をやっている会場で、先に「タネ」を明かし、なおかつ「この後に出てくるハトは、いま暗く狭~い場所に押し込まれているよ!可哀相だ!」等と、あえて周りに吹聴する人は、何なん?
また、ディズニーランドやお化け屋敷に行って、「あの中身は、みんな人間で、仕事でやってるんだ!」とは言わんじゃろぉ(笑)。
まして「順風」は、BLOG上と同じ記事が、有料で配達されるモノなので、その読者に与える影響は大きく、もっと慎重に書いてほしいもんです。
昔、随分と失敗したから解りますが、世の中には「物事の順序」があり、「取り扱い注意」な部分もあります。でもBLOGで書いてると、結果的に触れちゃう事になっちゃうので難しいです。
なんで、今回のCMに関する話は、「CM大賞」の審査結果と放送が終わるまで書きませ~ん。
ついでに書くと、
ワシは順風さんに「恐るべし」と表現されてますが、記事から見ると子供さん達にも同様の印象を受けてるらしいです。
そう書かれたから怒りを覚えて「私論」を書いてる訳でなく、まぁ別にそう思われても結構!(笑)。
「因島のCM」を作るという、もの凄いプレッシャーと向き合っとる時に、敵もいれば味方も出来るじゃろう。偉そうな「監督気分」に見えたとしても、それはワシなりの「一所懸命」。
この場合の「一所」は、さんまさんがよく言う「戦場」なんじゃけど、さすがに子供達から命を狙われる事もないだろうし、何年かたてば解ってくれるしね。
インタビューでは、『「人の和」があって、このCMが出来た』と言いましたが、実は現場では少し足りんかった?(笑)。
↓「順風」の記事
ふるさとCM大賞 part1
ふるさとCM大賞 part2