ホワイトのギター

エレキのホワイトはよくみかけますが、アコギのホワイトは？？？って感じですよね。最近ギブソンからJ-45のホワイトモデルが発売されました。売れてるんですかね？新品238,000円です。

一見、見ると2万円代の安物のギターにも見えない事もないです。

木目も見えないですしね。今自分はサンバーストの1968年ビンテージと2004年のゴールドと2011年のブラックを持っています。そこで気になるのはこのホワイト。

実物を見てないから何とも言えないですが綺麗なうちは駄目かもしれないですね。黄ばんだり、傷が付いたりしてかっこよくなっていく感じがします。グレッチのホワイトファルコンがいい例ですよね。使い込んだ方が味がありますから。ただよく見ると細かい装飾はさすがギブソン実物みたらいいのかもしれないですね。

自分の45コレクションには後ワインレッドがないのでずっと探してます。この前デジマートで15万でワインレットの中古が出てきたんですが、1時間で売約済みでした。色物に弱いので、興味ある１本です。東京や大阪じゃないと現物見るにはこの辺では置いてないだろうなあ。。

今日から自分で処置

今までは傷口は先生にピンセットで綿に消毒液をしみ込ませて、洗浄してもらい、包帯を巻いてもらってましたが、今日から、自分でお風呂に入った時に石鹸で傷口を直接洗うと言うちょっと痛い処置の方法に変わりました。家に帰れば自分でしないといけないですからね。久しぶりにお風呂上りに指をじっくり見ました。

中指は悪性のガンで切除したんですが、親指は自分の意思で何もない場合もあると主治医に聞いた上で同意して、自分の安心の為に切除しました。画像は直接は載せれないので白くぼかしを入れました。この部分は指の中で爪を作られる部分でそこを取る事によって一生爪はもうはえてきません。両指とも半分失いました。中指は大丈夫ですが親指の内側って言うのはつまんだりするのによく使うのでかなり慣れるまでは不便になりそうです。でも切断と言われていたのでこれだけで済んだのは奇跡的です。

ガンの怖いのは傷口の大小ではなくてこの部分から骨や血液、リンパ、脳、内臓に転移する事が1番怖い病気です。どれだけ指が綺麗に治っても事故や怪我ではないので、転移したらあっと言う間に全身に。。ほんと怖いですね。その部分が今も不安ですが、

診断書の病名は転移や再発はほとんどないガンと言う上皮ガンっと言う事でほんと助かりました。指なので傷を見ればショックですが、生活には支障はないですからね。最初の診断の病気だったら、こんな治療や期間では治る事もなく、指や手の切断はもちろん、完治どころが命も落とす確率も高かったわけですからありがたいっと思わないといけないですね。

自分の体は自分で守るって言うのも今回勉強になりました。失ったものもあるけど得たものの方が多かったです。
人には絶対に言いませんが、今回すごく人間の気持ちや人の気持ちに対して勉強になった事がありました。この得たものはこれからの自分の宝になると思います。

今日の津市内は低い位置に虹が出てました。綺麗でしたよ。後4日の入院生活、早く家に帰りたいです。