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江川ほーじんモデルと還暦ライブ

2010-12-13 | 日記
今日は鈴鹿のEGGさんでライブでドラムで出演してきました。このバンドでステージに立つのは2回目、4年前に1回ライブをしています。コピーバンドでクループサウンズやベンチャーズを中心とした1960年代の楽曲です。。

自分が今までやってきた、ロックやファンクと違って自分の苦手なリズムでほんと難しいです。ですがもう8年もやってます。

今日は他メンバーさん3人が還暦を迎えてるので自分の中ではそのお祝いライブでした。基本ライブはやらずにスタジオで楽しむバンドなので、

今日はバタバタしててDVDカメラも失敗で、せっかくのメンバーさんへの退職&還暦祝いのプレゼントの為にやった、ライブ映像が撮れませんでした。他の人が撮ってくれたのでどうにかよかったです。


写真はなんとか撮れました。

メンバーでも記念に1枚


打上げまで行けて久しぶりにスタジオを1日バイトに任せて、ゆっくり音楽を仕事抜きで楽しめた1日でした。。

沢山の遠方の友達やスタジオもお客さんも見に来てくれてほんと嬉しかったです。

週末にベースを手に入れました。セイモアダンカン(Duncan)ジャズベース江川ほーじんモデル。

爆風スランプの初代ベーシスト江川ほーじんのオリジナルモデルです。ボディ、ネック、ヘッドはさることながら、フィンガーボードまで白でペイントされた個性的ルックスなモデルです。

2基のピックアップについた3つのdipスイッチで音色を変化させることができます。ほーじんさんファンとしては所有したい1本なんですが、なかなか手放す人がいなくオークションでもかなりプレミア価値も付いて高いです。



ダンカンはすでにベースメーカーとして事実上解散していますので今後はさらに入手困難になるものと思います。

残念ながら初代の方にはサインは入ってないですが、2代目の方には裏に入ってます。。




これで江川ほーじんモデルは初代と2代目のフェンダーと手に入れました。


フェンダーメキシコを改造した。ほーじん&マーカスの混合ベースなんかも初代が手に入らなかったので持ってます。



セミオーダーで作ってもらったアトリエZの5弦ベースもよく見ると同じような色使いで、結局ほーじんさんが好きなんですよね。。



これで一生物コレクションにまた1本追加されました。。