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やっと弁当や給食が始まったかと思えば、今週は家庭訪問ウィークでお昼過ぎには奴らが帰宅予定
私の大切な休日がーーーっっ
特に次男に至っては、朝リビングに下りて来た瞬間から尋常じゃないくらい話しかけてきて、
「お母さん、あのさ～」
というフレーズを一日で何回繰り返しているものか、いっぺん数えてみよかと思うほど。
今日も帰って来るなりおしゃべりが始まるんやろな～
彼の話の内容で最も多いのが、
「こんな人っていると思う！？」
という空想クエスチョン。
今朝も私が朝の用意でバタバタしている中、脈略なくいきなり、
「お母さん、あのさ～、弟をお姉さんて呼んで、お兄ちゃんを妹って呼ぶ双子って、いると思う？」
・・・・・
それを答えたところで何の参考になるねん、というようなことが大半だが、
「いないんちゃう？」
と答えるとなんだかかわいそうだし、彼の日々の質問はほぼ壊滅状態になるので、
「そうやなぁ～中にはいるかもしれんなぁ～どう呼ぶかは自由やしぃ～」
とあいまいな返答の私。どう答えたら正解なんか知らんけど、とにかく彼は私とおしゃべりをしたいのだと勝手に認識しているが。
母的には、次男のそういうところがkawaii
のだわ☆
まだまだ幼い５年生・・・いつまでこんな風に話しかけてくれるんやろ？
長男もまだ親の話を素直に聞いてくれるし、近い将来訪れるであろう反抗期が今から寂しい・・・。
でも、育児期間て思った以上に短いらしいよね。
職場の５０代の方達の話では、中学からは時間があっという間に過ぎ去り、
気がついたら高校、大学、一人人暮らし、結婚の話まで出て来たりらしいし・・・。
そう思ったら、スマホ片手に息子の話を半分しか聞いてないような今の私の育児って、後で自分で後悔しそうだから、近頃は出来るだけスマホはやめて目を見て返事をするように心がけとります。（３回に１回くらいは。）
長男の部活選びが佳境に入ってきたが、つい先日までは「軟式テニス部以外考えられない」と言って、
入学早々の作文にも「僕はテニス部に入り心身共に鍛えるつもりです。」
と言い切ってしまっていた彼なのに、先週の体験入部前日、
「剣道部に入るともれなく有段者になれるらしいで。（注・職場の母情報）」
という私の悪魔のささやきが彼の理性を狂わせ、体験入部をしてみたところ思った以上に面白かったらしく、胴着代までリサーチして彼は帰って来た。
周囲からは、「テニス部って感じやわー」と言われ続けて来た彼だが、私的には、彼は森田健作的なところがあるので、剣道の方が向いてると思うんよね～。
でもまあ、部活をするのは本人なので何部にするのかは本人次第。
変に誘導せんように気を付けよう