夏の暑い間、狭い庭にせせこましくぎっしり植えたピーマンが暑さでボケたのか一向に実を付けませんでした。
ところが涼しくなった途端、思い出したみたいに実をつけ始めました。昨日収穫して数えてみたら96個ありました。

小さいですが、大きくならずすぐ赤くなってしまうので収穫しています。この物価高で文句は言えないのですがとにかく小さいので調理が面倒くさいです。
ピーマン何とかしなくてはと、ピーマンと茄子のみそいためを作りました。
たくさん作ったけど完売です。

「非まじめ老後のすすめ」を愛読していますが、こう書いてありました。
場所や形にこだわらず、その時の気分で食べたいものを食べたい場所で、面倒なこと、億劫なことはやらない。
年を取ったら手抜き飯が一番です。
確かに年を取ると、ご飯作りが苦痛になる時があります。
私は面倒な料理はしませんが、とりあえず三度の食事だけは気を付けないと骨粗鬆症がひどくなるのが恐ろしいので、
朝から脂質、たんぱく質、無機質(ミネラル)、炭水化物、ビタミンの5つの栄養素だけはなるべくきちんとバランスよく取るように心がけています。
私の母は骨折が原因で最期は認知症になり、最後に私の顔もわからなくなりましたが、とにかく好き嫌いが激しかったと思います。父や私に肉・魚は毎日のように提供してくれていましたが、なぜか自分は食べない。
母は、気ままな性格、特に自分に関する食生活は「非まじめ老後のすすめ」そのものだったように思います。
「なぜ食べないのか?」と言うと、「若い時にたくさん食べたから今は要らないし、食べられない。」「だから好きなものだけを食べる。」なおも食べるように言うと「これでいいからほっといて。」と野菜や豆類ばかり食べていたような気がします。
骨折したとき足の骨のレントゲンを撮ると大根の巣みたいにカスカス状態になっていたそうです。
つまり骨もカスカスだから頭の方にも栄養が回らなかったのではないかと私は今にして思うのです。
この素朴な疑問を調べてみました。
好き嫌いが激しいことが直接的に認知症の原因になるという科学的な根拠はありませんが、好き嫌いが激しいことと関連する性格や食習慣が、間接的に認知症の発症に影響を与える可能性は否定できません。
ということでした。
ところが涼しくなった途端、思い出したみたいに実をつけ始めました。昨日収穫して数えてみたら96個ありました。

小さいですが、大きくならずすぐ赤くなってしまうので収穫しています。この物価高で文句は言えないのですがとにかく小さいので調理が面倒くさいです。
ピーマン何とかしなくてはと、ピーマンと茄子のみそいためを作りました。
たくさん作ったけど完売です。

「非まじめ老後のすすめ」を愛読していますが、こう書いてありました。
場所や形にこだわらず、その時の気分で食べたいものを食べたい場所で、面倒なこと、億劫なことはやらない。
年を取ったら手抜き飯が一番です。
確かに年を取ると、ご飯作りが苦痛になる時があります。
私は面倒な料理はしませんが、とりあえず三度の食事だけは気を付けないと骨粗鬆症がひどくなるのが恐ろしいので、
朝から脂質、たんぱく質、無機質(ミネラル)、炭水化物、ビタミンの5つの栄養素だけはなるべくきちんとバランスよく取るように心がけています。
私の母は骨折が原因で最期は認知症になり、最後に私の顔もわからなくなりましたが、とにかく好き嫌いが激しかったと思います。父や私に肉・魚は毎日のように提供してくれていましたが、なぜか自分は食べない。
母は、気ままな性格、特に自分に関する食生活は「非まじめ老後のすすめ」そのものだったように思います。
「なぜ食べないのか?」と言うと、「若い時にたくさん食べたから今は要らないし、食べられない。」「だから好きなものだけを食べる。」なおも食べるように言うと「これでいいからほっといて。」と野菜や豆類ばかり食べていたような気がします。
骨折したとき足の骨のレントゲンを撮ると大根の巣みたいにカスカス状態になっていたそうです。
つまり骨もカスカスだから頭の方にも栄養が回らなかったのではないかと私は今にして思うのです。
この素朴な疑問を調べてみました。
好き嫌いが激しいことが直接的に認知症の原因になるという科学的な根拠はありませんが、好き嫌いが激しいことと関連する性格や食習慣が、間接的に認知症の発症に影響を与える可能性は否定できません。
ということでした。