昨年7月、5日前から椅子から立ち上がれないほど
背中が痛かったのですが、
帯状疱疹の宣告を受けたのがちょうど1年前。
背中も脇腹も真っ赤になり、まさにビックリポンでした。
インターネットに写真がありましたので
お借りします。
見ただけでイタイタしいでしょう。

それから、病院通いが始まり、1か月過ぎから
4件目のペインクリニックに。
この病気は早いほど直りがいいそうですが、
最初行った病院が悪かった。
整形外科で「何ともない。」と診断されて、次に行ったところは内科。
「肋間神経痛かな?」でした。
数日我慢して、スゴイ発疹が出て、
初めて帯状疱疹だと言われたのに
薬もろくすっぽもらえず、出たのはウィルスを殺す薬だけ。
同じ病院ですが、違う先生に診てもらったところ、
先生もビックリ!
やっと、帯状疱疹の薬を数種類出してもらえました。
次に、みんなに皮膚科に行くように勧められていきましたが・・・・。
同じような薬をもらっただけ。
1か月後、そこでペインクリニックを紹介されて
通い始めました。
注射は高額、しかも猛烈に痛い注射、
注射は、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
注射がかすりもしなかったら、全然効きめはありません。
年明けまでペインクリニックに通いました。
こじらせて帯状疱疹神経痛になっていたようです。
なぜ私がこのブログを書く気になったかというと
私の読者様も現在同じ病気になって
大変な状況らしい。
最初の診察は整形外科へ。
皮膚の症状が現れて初めて病名が判明したようです。
私もこれだけはもうコリゴリ、二度と罹りたくなかったので、
予防接種を希望したところ、
「あなたの場合、10年くらいは大丈夫でしょう。」と
言われました。
症状がひどかったので、そうそう再発は
ないということなんでしょうか?
このような悲惨な病気にならないために、
帯状疱疹の予防接種があります。
私の話を聞いた友人の一人は、慌ててご主人と一緒に
予防接種を受けてきたそうです。
私の場合、完治するのに実に1年近くかかりました。
ブログを読んでもらって、
この病気に対して予備知識を持ってほしいと思ったからです。
読者様も、罹りたくない人のために
予防接種を強くお勧めされています。
読者様も、
帯状疱疹は抵抗力が衰えた高齢者が発病し易い由。
治療が早ければ早いほど軽症で済むらしい。
予防注射をお勧めします▼
治療が早ければ早いほど軽症で済むらしい。
予防注射をお勧めします▼
ほんとうにその通りだと思います。