高齢者と入浴

年末は調子が良かったので、
年甲斐もなく頑張りすぎた。

年初から腰痛がひどくなってきたので、
今日は日帰り温泉に行ってきました。

あまり混まないところを狙って行きましたが、
案の定よく空いていて、ユックリできました。

この温泉、殺風景だから人が少ないのかも知れませんが、
私は気に入っています。

ヤッパリ温泉は良く効きますねｴ。
この記事書いていいるときでもまだホカホカしています。
病院のリハビリに行くより余程後調子が良いです。

入っていたら、おばあさんが入ってきて、
（私もそうじゃん。。。。）

「ここは、お湯がぬるいねエ。」
私には丁度良かったので、「私には丁度いい加減なんですけど。」
って言いました。

ホントいえば熱いくらいだよ～！

別のもう少し温度の高い湯に行くと、先ほどのおばあさん、
また傍にいた人に「ここの湯加減はぬるいわねｴ」と
ブツブツ言っていました。

この人、家でどんだけ熱いお湯に入っているん？


「寒さが厳しくなって、 熱いお風呂に入ると
血圧の変動が大きく、特にお年寄りは脳梗塞 や
心筋梗塞などを起こす確率が高くなるんですヨﾂ！」

特に高齢者は熱いお風呂を好む傾向にありますが
熱いのが好きな高齢者さんでもやはり40℃までが
最適の温度らしいです。

４０℃前後のお風呂：　1.副交感神経が弛緩　⇒　2.リラックスする　⇒ 　3.眠りにつきやすい
意外と知らない人が多いですよ。



ArtRageで描いてみました。

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