こんにちは~!!昨晩から雨模様で今日はなんだか微妙な天気ですね。。。
昨日のブログでは今月の日本酒のラインナップをザッと書きましたが、今日はその続き。
と言っても熱燗で使う錫の酒器のことに触れてみたいと思います。
錫は青銅器時代という古くから使われており、柔らかく外力によって変形しやすく他の金属との合金になることが多かったそうです。
ところが錫器に入れた水は「何日も腐らない」「おいしくなる」等いつの時代からか言われています。
中国でも水質の悪かった地方の井戸に水をキレイにするために錫をいれたりしたそうです。
このように錫は色々なところで使用されている優秀な物なのです。
そして一喜一遊にも錫の酒器はあります!!
日本の皇室でも代々錫はお酒を楽しむ際に使用されており、日本酒を注いでから少し寝かしてから飲まれているそうな。
錫の酒器に関して、諸説は色々ありますが「味がまろやかだ」とか「香りが持続する」なんて言われておりますしどこかで試された方もいらっしゃる方も多いと思います。 なのである物は使わないと宝の持ち腐れになっちゃいますよね?(笑)
もし熱燗で飲みたい方がいらっしゃれば、錫を使ってお出ししたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
向井 昭夫
一喜一遊 06-7494-8435
web予約はこちらから
昨日のブログでは今月の日本酒のラインナップをザッと書きましたが、今日はその続き。
と言っても熱燗で使う錫の酒器のことに触れてみたいと思います。
錫は青銅器時代という古くから使われており、柔らかく外力によって変形しやすく他の金属との合金になることが多かったそうです。
ところが錫器に入れた水は「何日も腐らない」「おいしくなる」等いつの時代からか言われています。
中国でも水質の悪かった地方の井戸に水をキレイにするために錫をいれたりしたそうです。
このように錫は色々なところで使用されている優秀な物なのです。
そして一喜一遊にも錫の酒器はあります!!
日本の皇室でも代々錫はお酒を楽しむ際に使用されており、日本酒を注いでから少し寝かしてから飲まれているそうな。
錫の酒器に関して、諸説は色々ありますが「味がまろやかだ」とか「香りが持続する」なんて言われておりますしどこかで試された方もいらっしゃる方も多いと思います。 なのである物は使わないと宝の持ち腐れになっちゃいますよね?(笑)
もし熱燗で飲みたい方がいらっしゃれば、錫を使ってお出ししたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
向井 昭夫
一喜一遊 06-7494-8435
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